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J-GLOBAL ID:202002222359785105   整理番号:20A0588903

光相互接続のための離散Fourier変換拡散高次直交振幅変調離散マルチトーンシステムの実験的比較【JST・京大機械翻訳】

Experimental comparison of discrete Fourier transform-spread high-order quadrature amplitude modulation discrete multitone systems for optical interconnection
著者 (7件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 076101  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0577B  ISSN: 0091-3286  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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要約。光相互接続のための四つの高次直交振幅変調(QAM)フォーマット(4/16/32/64QAM)に基づく離散Fourier変換拡散(DFT)離散マルチトーン(DMT)伝送システムの性能を調べ,同じプラットフォーム上で実験的に比較した。最初に,DMT伝送システムにおけるピーク対平均電力比(PAPR)低減のために実装されたDFT拡散の利点を理論的に研究し,解析し,次に,標準単一モードファイバ(SSFMF)リンクにおける柔軟な送受信機構成を用いて,受信器の光電力感度と伝送性能を実験的に比較した。実験結果により,10km SSFMF伝送に対して,4/16/32/64QAMを用いた10Gbaud DFT拡散DMT信号に対して,電力ペナルティは1.2,1.8,2.2および2.7dBであることを示した。従来のDMT伝送システムと比較して,DFT拡散方式の実装によって,それぞれ0.3,0.7,0.9,および1.1dBの伝送電力ペナルティ改善がある。さらに,提案したDFT拡散DMTシステムに対する改善されたファイバ非線形効果許容性を実験的に比較した。これは,潜在的な到達改善を示し,従って,レガシー光アクセスネットワークに対する豊富なシステム損失予算を提供することができる。さらに,いくつかの典型的なPAPR演繹方式によるDFT拡散方式のハードウェア実装複雑性の比較も提示した。Copyright 2019 Society of Photo-Optical Instrumentation Engineers Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 

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