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J-GLOBAL ID:202002222426040755   整理番号:20A1937757

RECIST1.1,irRCおよびiRECIST基準に基づく半自動ソフトウェアによる免疫療法のための応答評価:主観的評価との比較【JST・京大機械翻訳】

Response evaluation for immunotherapy through semi-automatic software based on RECIST 1.1, irRC, and iRECIST criteria: comparison with subjective assessment
著者 (12件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 983-991  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0942A  ISSN: 0284-1851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:偽進行は免疫療法を受ける患者で診断することは困難である。主観的応答評価は臨床診療においてまだ一般的である。目的:半自動ソフトウェアを介して,固形腫瘍バージョン1.1(RECIST 1.1),免疫関連応答基準(irRC),および修正RECIST 1.1における応答評価基準の差を評価し,iRECISTベースの応答評価と主観的評価を比較した。材料と方法:RECIST 1.1,irRCおよびiRECISTに基づく各患者の最良の全体的反応を,半自動ソフトウェアによるCTスキャンで測定し,基準間の差を評価した。半自動ソフトウェアによる基準ベース応答評価を,全生存に対する最良の全体的応答の相関による放射線医学報告の主観的評価と比較した。結果:合計21人の患者(黒色腫患者5人,非小細胞肺癌患者12人,肝細胞癌患者4人)を含めた。RECIST 1.1による進行性疾患の2人の患者は,最終的に腫瘍反応を経験し,iRECISTは最終的に腫瘍反応を経験し,良好な結果を示し,偽進行を示した。非進行性疾患と進行性疾患患者の間の生存差は,主観的評価(P=0.501)によるそれより,iRECISTベースの応答評価(P=0.078)を通して,より層別化した。結論:免疫療法における偽進行は,irRCまたはiRECIST基準を用いた半自動ソフトウェアを通して捉えられ,iRECISTベースの応答評価は,主観的評価と比較してより良好な生存層化を提供する可能性がある。Copyright The Foundation Acta Radiologica 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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