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J-GLOBAL ID：202002222459538684   整理番号：20A1972724

寒冷地におけるイネ収量と光合成物質生産に及ぼす窒素施肥の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of nitrogen fertilizer management on yield and photosynthetic matter production of rice in cold regions

著者 (7件)： Jiang Hongfang (黒竜江八一農墾大学/黒竜江省現代農業栽培技術与作物種質改良重点実験室,黒竜江 大慶,163319) ,  Guo Xiaohong (黒竜江八一農墾大学/黒竜江省現代農業栽培技術与作物種質改良重点実験室,黒竜江 大慶,163319) ,  Lan Yuchen (黒竜江八一農墾大学/黒竜江省現代農業栽培技術与作物種質改良重点実験室,黒竜江 大慶,163319) ,  Wang Heying (黒竜江八一農墾大学/黒竜江省現代農業栽培技術与作物種質改良重点実験室,黒竜江 大慶,163319) ,  Hu Yue (黒竜江八一農墾大学/黒竜江省現代農業栽培技術与作物種質改良重点実験室,黒竜江 大慶,163319) ,  Li Meng (牡丹江市農業技術推广総站,黒竜江 牡丹江,157000) ,  Lv Yandong (黒竜江八一農墾大学/黒竜江省現代農業栽培技術与作物種質改良重点実験室,黒竜江 大慶,163319)
資料名： Zhongguo Turang yu Feiliao  (Zhongguo Turang yu Feiliao)
号： 1  ページ： 45-57  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2363A  ISSN： 1673-6257  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 水稲の出来高と光合成物質の生産に対する窒素肥料の施肥の影響を検討するため、ジャポニカ米品種「開墾7号」と「墾粳8号」を試験材料とし、20172018年、圃場条件下で5種類の窒素肥料の運営方法を設定した。ゼロ窒素の空白処理T0、農民の慣行窒素T1(窒素施用量150kg/hm2、基肥:追肥1:追肥2=6:3:1)、バランス窒素T2(窒素施用量150kg/hm2、基肥:分蘖肥料:調整肥料:穂肥=4:3:1:2)。T3(窒素施用量135kg/hm2,基肥:分蘖肥料:調整肥料:穂肥=4:3:1:2),窒素施肥前移T4(窒素施肥量150kg/hm2,基肥:分蘖肥料:調整肥料:穂肥=5:3:0:2),T1を対照とした。寒冷地のイネ収量,乾物蓄積と輸送,高効率葉面積,光合成ポテンシャル,個体群成長率,正味同化率に対する窒素肥料施用の影響を調べた。結果は以下を示した。T1と比較して,T2とT3の増産は,それぞれ4.12%12.79%と2.17%7.11%であり,T4減少は3.91%17.32%であった。T2、T3は、寒地水稲の穂ばらみ期から成熟期までの群体構造を改善し、群体乾物量、段階乾物蓄積量及び葉、茎、鞘の物質出力量、出力率、転化率を高めた。さらに,T2とT3は,穂ばらみ期,登熟期,および登熟期における葉面積指数を,それぞれ,17.92%と28.92%まで,それぞれ,それぞれ,穂ばらみ期と登熟期における葉面積指数(LAI)を,それぞれ,有意に減少させた(P<0.05,2,P,T3,T2,およびT3は,それぞれ,それぞれ,17.92%と28.92%減少した。T2、T3とT4は分げつ盛期から節減期まで水稲の光合成物質生産を低下させたが、節から成熟期までの光合成ポテンシャル、群体生長勢と純同化率はT1より高かった。以上のように、窒素施肥方式と窒素施肥の施肥方式により、移植から節減期までの物質生産を有効に制御でき、穂ばらみ期から成熟期までの光合成生産と乾物転化効率を高め、高い群体品質を獲得し、それによって水稲の出来高を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *施肥 ,  *窒素 ,  *寒冷地 ,  乾燥食品 ,  *光合成 ,  窒素肥料 ,  品種 ,  水稲 ,  分蘖 ,  乾物量 ,  追肥 ,  登熟
準シソーラス用語： 穂ばらみ期 ,  成熟期 ,  *窒素施肥 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  稲作  (FC03020C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 寒冷地 ,  イネ ,  収量 ,  光合成 ,  物質 ,  窒素施肥