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J-GLOBAL ID:202002222477571041   整理番号:20A0717922

カラードプラ超音波診断家族性布-カード症候群2例【JST・京大機械翻訳】

Color Doppler ultrasound diagnosis of familial Budd-Chiari syndrome: report of two cases
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号: 11  ページ: 833-834  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3846A  ISSN: 1008-1062  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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症例例1、女、2年前に“間歇右脇部隠痛不快感2ケ月あまり、再発2日”を主訴として入院したが、患者は情緒の不調及び労作後に右脇の隠痛が出現し、胸部圧迫感、無力感を伴い、発熱黄疸はなかった。入院後の超音波検査では、肝内静脈の走行が乱れ、交通枝が見られ、左肝静脈の入口が通らず、肝尾葉静脈を経由して下大静脈に進入し、中肝静脈の入口が通過せず、交通により右肝静脈に進入し、右肝静脈の入口が開通した。脾臓厚50mm,長さ157mm,肋骨下16mm,脾静脈内径9mm。下大静脈の内径が明らかに広がり、遠位内径が20mm、右房口に入って管腔が狭窄し、内径が約4mm、横隔膜様エコーが見られ、CDFI:血液流束が細くなり、狭窄部に花色血流が見られた(図1)。超音波診断:布-カード症候群(下大静脈近心端狭窄-横隔膜型,肝静脈症候群),脾大,脾前外側不規則低エコー(局所脾梗塞を疑う)。心臓のカラーエコーにより、心臓の構造と機能に明らかな異常を認めなかった。臨床診断はブルカ症候群であった。生化学的結果:ALP145U/L、GGT95.7U/L、LAP96U/L。患者はバルーン拡張術を行った。術後に患者は不快症状がなかった。著者病院は再検査し、超音波検査:布-カード症候群術後:下大静脈は右房口に開通し(図2)、脾は大きい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の基礎医学 
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