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J-GLOBAL ID:202002222479909218   整理番号:20A2199992

左室乳頭筋に由来する特発性心室性不整脈の迅速な局在化のための鉛V_1におけるQRS形態:新しい心電図基準【JST・京大機械翻訳】

QRS morphology in lead V1 for the rapid localization of idiopathic ventricular arrhythmias originating from the left ventricular papillary muscles: A novel electrocardiographic criterion
著者 (22件):
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巻: 17  号: 10  ページ: 1711-1718  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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左心室(LV)乳頭筋(PAPs)から特発性心室性不整脈(VA)を同定するために12誘導心電図(ECG)基準が開発され,正確な局在が課題として残っている。本研究の目的は,リードV_1のみを用いたLV PAP VAの正確な局在化のためのECG基準を開発することである。方法:2007年から2018年までの心臓内心エコー検査によりガイドされたLV PAPsからのVAのマッピングおよびアブレーションを受ける高齢患者を,レビューした(研究群)。リードV_1におけるQRS形態を,他のLV位置(参照群)から「右束分枝ブロック」形態を有するVA患者と比較した。構造的心疾患患者は除外した。LV PAP VA(平均年齢54±16歳,男性65%)の11人の患者を,後内側PAPから64人(55%)および前外側PAPから47人(42%)を含めて同定した。参照群は,以下のLV位置からのVAの患者を含んだ:束(n=21),流出路(n=36),口(n=37),推定基底部(n=12),および頂点(5)。PAP VAは,時間のリードV_193%で3つの異なるQRS形態を示した:R_r(53%),Surred down slope(29%),RR(11%)。感度,特異性,陽性予測値,陰性予測値は,それぞれ93%,98%,98%,93%であった。鉛V_1におけるPAP VAの内因性たわみは,参照群のそれより短かった(63±13ms対79±24ms;P<0.001)。<74msの内因性偏向時間は,2群(感受性79%;特異性87%)を最も良く区別した。LV PAPs由来のVAは,鉛V_1においてユニークなQRS形態を示し,それは迅速かつ正確な局在化を助けることができる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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