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J-GLOBAL ID：202002222497581163   整理番号：20A1058046

水-オクタノール分配係数の量子化学的予測による試料6logPブラインドチャレンジへの適用【JST・京大機械翻訳】

Quantum chemical predictions of water-octanol partition coefficients applied to the SAMPL6 logP blind challenge

著者 (2件)： Jones Michael R. (Laboratory of Computational Biology, National Heart, Lung, and Blood Institute, National Institutes of Health, Bethesda, MD, USA) ,  Brooks Bernard R. (Laboratory of Computational Biology, National Heart, Lung, and Blood Institute, National Institutes of Health, Bethesda, MD, USA)
資料名： Journal of Computer-Aided Molecular Design  (Journal of Computer-Aided Molecular Design)
巻： 34  号： 5  ページ： 485-493  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0726A  ISSN： 0920-654X  CODEN： JCADEQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 物理化学的性質を予測するための理論的アプローチは,薬物発見プロセスを加速するための価値あるツールである。本研究では,量子化学法を用いて,SAMPL6ブラインドチャレンジの一部として水-オクタノール分配係数を予測した。SMD連続体溶媒モデルを,水-オクタノール移動自由エネルギーを決定するために,相関整合基底関数系と組み合わせて,MP2および8DFT汎関数を用いて用いた。分配係数の予測を改善するためのいくつかの戦術を,互変異性化を考慮し,水およびn-オクタノール相における不均一性を考慮して,基底セットの品質を増加させることを含めて調べた。これらの様々な方式の評価は,異なる方法にわたるモデリング手法の影響を強調する。互変異性体の包接と誘電率定数への調整により,最も良い予測は,より小さい基底セットとO3LYP汎関数により得られ,それは0.79logP単位のRMSEをもたらした。提示された結果は,SAMPL6 logPサブミッションID:DYXBT,O7DJK,およびAHMTFに対応している。Copyright This is a U.S. government work and its text is not subject to copyright protection in the United States; however, its text may be subject to foreign copyright protection 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自由エネルギー ,  誘電率 ,  互変異性 ,  溶媒和 ,  汎関数 ,  不均一性 ,  連続体 ,  基底関数系 ,  *量子化学
準シソーラス用語： 物理化学的性質 ,  互変異性体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 分配係数 ,  LogP ,  SAMPL ,  SMD ,  水-オクタノール ,  DFT ,  陰的溶媒和

分類 (1件)： 分子・遺伝情報処理  (JE15040B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 水 ,  オクタノール ,  分配係数 ,  量子化学 ,  予測 ,  試料 ,  ブラインド