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J-GLOBAL ID：202002222506490484   整理番号：20A2491345

バイオマス由来炭素材料の利用による低コストデシカントシステムの開発 その2 植物性廃棄物を原料とした活性炭の除湿性能予測

Development of low-cost desiccant systems from biomass-based carbonaceous materials: Part 2: Prediction of dehumidification capacity by activated carbon prepared from botanical wastes

著者 (8件)： 宮崎隆彦 (九大) ,  CHAIRUNNISA (九大) ,  MIKSIK Frantisek (九大) ,  THU Kyaw (九大) ,  中林康治 (九大) ,  宮脇仁 (九大) ,  WIJAYANTA Agung Tri (セベラスマレト大) ,  RAHMAWATI Fitria (セベラスマレト大)
資料名： 日本機械学会環境工学総合シンポジウム(CD-ROM)  (Proceedings of the Symposium on Environmental Engineering (CD-ROM))
巻： 30th  ページ： ROMBUNNO.412  発行年： 2020年 
JST資料番号： L1194B  ISSN： 2424-2969  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究は,植物性廃棄物などのバイオマス資源を原料とした低コストの活性炭を利用してデシカント除湿を行うシステムの構築を目指している.クスノキの落ち葉やドングリなどを原料にした活性炭について水蒸気吸着特性を測定した.測定結果から,高温多湿気候下における除湿性能を予測し,システム構成について検討した.(著者抄録)

シソーラス用語： *バイオマス ,  炭素材 ,  除湿器 ,  *活性炭 ,  *水蒸気 ,  *吸着 ,  予測 ,  農業廃棄物
準シソーラス用語： 除湿システム ,  性能予測

分類 (1件)： 吸着剤  (YB03000W)

タイトルに関連する用語 (9件)： バイオマス由来 ,  炭素材料 ,  デシカント ,  開発 ,  植物性廃棄物 ,  原料 ,  活性炭 ,  除湿性能 ,  予測