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J-GLOBAL ID：202002222512111470   整理番号：20A2420686

気管切開術による新型コロナウイルス肺炎重症患者の救急治療における応用【JST・京大機械翻訳】

Application of tracheotomy in the treatment of severe cases of COVID-19

著者 (8件)： Deng Zhifeng (武漢大学人民医院耳鼻咽喉頭頚外科 430060) ,  Zhu Ting (武漢大学人民医院耳鼻咽喉頭頚外科 430060) ,  Ding Yongjun (武漢大学人民医院耳鼻咽喉頭頚外科 430060) ,  Zhou Chenliang (武漢大学人民医院重症医学科 430060) ,  Kang Yan (四川大学華西医院重症医学科,成都 610000) ,  Qu Jining (武漢大学人民医院耳鼻咽喉頭頚外科 430060) ,  Hua Qingquan (武漢大学人民医院耳鼻咽喉頭頚外科 430060) ,  Xu Yu (武漢大学人民医院耳鼻咽喉頭頚外科 430060;武漢大学人民医院耳鼻咽喉頭頚外科研究所 430060)
資料名： Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi  (Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi)
巻： 55  号： 6  ページ： 576-579  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2310A  ISSN： 1673-0860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新型コロナウイルス肺炎重篤型患者に対する気管切開術の徴候、術中処置の特殊性及び防護措置を検討する。方法:当病院の20年2月から3月まで気管切開治療を受ける新型コロナウイルス肺炎重篤患者の臨床資料を回顧性分析し、記述的方法を用いて、手術の適応、治療効果、安全性及び防護措置を分析した。結果:本群4例の重症患者は手術過程が順調で、術中呼吸及び循環機能が安定していた。1例の患者の術後切開は持続的に出血し、ヨードの糸を圧迫し、出血が停止し、他の合併症が発生しなかった。術後に患者の病状はある程度緩和され、すべての患者は入院治療を受けた。医療従事者はいずれも院内感染が発生しなかった。結論:新型コロナウイルス肺炎重篤型患者に対して気管切開術を行い、一定の治療効果が得られるが、気管切開術に関連する合併症及び院内感染の発生を有効に制御する必要があり、術前に気管切開術のリスク利得比を慎重に考慮すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肺炎 ,  医療従事者 ,  利得 ,  *切開術 ,  *救急療法 ,  院内感染 ,  合併症 ,  *気管切開術
準シソーラス用語： *重症患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S) ,  耳鼻咽喉科学一般  (GQ01010U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 気管切開術 ,  コロナ ,  ウイルス肺炎 ,  重症患者 ,  治療 ,  応用