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J-GLOBAL ID:202002222526527353   整理番号:20A0290357

人格形質と睡眠の質:睡眠関連信念の役割【JST・京大機械翻訳】

Personality traits and sleep quality: The role of sleep-related beliefs
著者 (4件):
資料名:
巻: 156  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1183A  ISSN: 0191-8869  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,人格(特に情緒的安定性[ES]とconscienti性[C]),主観的な睡眠関連因子(睡眠困難に関する機能障害と睡眠に関する態度),自己申告と客観的睡眠の質の間の関係を調査した。122名の健康な参加者(年齢範囲:18~74歳)のサンプルは,Big Five-60,Dysfunctional Belief,および睡眠アンケート(DBAS)についての態度,およびMetacognition Questionnaire-不眠(MCQ-I)を完了した。自己申告および客観的睡眠品質を,それぞれPittsburgh睡眠品質指数(PSQI)および活動記録により測定した。仲介モデルの結果は,主観的な睡眠関連因子がより悪い自己申告睡眠の質を予測し,一方,ESとCに対しては直接的な関連は出現しないことを示した。1つの主観的な睡眠関連因子(睡眠困難に関するメタ認知信念)は,自己申告睡眠の質に及ぼすESの影響を媒介した。目的:睡眠の質はCとのみ関連し,主観的な睡眠関連因子とは関連しなかった。これらの知見は睡眠の質に対する人格の異なる影響を示唆している:Cは客観的な睡眠の質を保護していると思われるが,睡眠困難についてのより強いメタ認知信念は,より低いESとより自己報告された睡眠困難の間の関連を説明する上で重要な役割を持つ。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
公衆衛生  ,  精神障害 

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