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J-GLOBAL ID:202002222565049323   整理番号:20A0524344

イヌから分離した好熱性Campylobacter spp.における病原性遺伝子の有病率と多剤耐性【JST・京大機械翻訳】

The prevalence of virulence genes and multidrug resistance in thermophilic Campylobacter spp. isolated from dogs
著者 (1件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 681-687  発行年: 2019年 
JST資料番号: U8098A  ISSN: 2391-5412  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,Campylobacter spp.の潜在的な貯留層としてのイヌの役割を決定することであり,選択された病原性遺伝子,すなわちcadF,flaAおよびiamの発生頻度,および細胞性膨張毒素(CDT),cdtA,cdtBおよびcdtCの形成に関与する遺伝子を決定した。本研究で得られた分離株は,選択された抗生物質:シプロフロキサシン(CIP),エンロフロキサシン(EF),エリスロマイシン(E)およびテトラサイクリン(TE)に対する耐性について試験された。Campylobacter spp.は総数500分離株のうち63株(12.6%)で見出された。61(12.2%)分離株をC.jejuniと同定した。若い動物で見出されたC.jejuni分離株の数は,古い動物よりも小さかった(p<0.05)。病原性遺伝子の発生頻度およびCDTの形成に関与する遺伝子は,老齢イヌにおいて有意に高かった(p<0.05)。抗生物質の効果の比較により,両年齢群から得られた分離株はエリトロシンに対して低い耐性を示すことを示した(1歳未満の群で13.5%,1歳以上の群で8.6%)。両群はシプロフロキサシンとエンロフロキサシンに対して最も高い耐性を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の汚染  ,  細菌による動物の伝染病 

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