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J-GLOBAL ID：202002222570847620   整理番号：20A1375633

異なる液体含有量での粒子間液の架橋力と形態の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on liquid force and profile between two moving sphere particles under different liquid content condition

著者 (5件)： Pu Cheng (西安理工大学岩土工程研究所,陜西西安,710048) ,  Liu Fengyin (西安理工大学岩土工程研究所,陜西西安,710048) ,  Zhang Zhao (西安理工大学岩土工程研究所,陜西西安,710048) ,  Cheng Jingxuan (西安理工大学岩土工程研究所,陜西西安,710048) ,  Zhao Wei (西安理工大学岩土工程研究所,陜西西安,710048)
資料名： Shuili Xuebao  (Shuili Xuebao)
巻： 51  号： 1  ページ： 81-91  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2168A  ISSN： 0559-9350  CODEN： SLHPBI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 液橋力の研究は,不飽和土の保水特性に関する固有の機構を明らかにするのに役立った。等径球体粒子間の液体ブリッジを研究対象とし、ナノ多機能試験機とCCDデジタルカメラを用いて、三種類の粒径、六種類の液体量で液体ブリッジの延伸過程における力値及び形態の変化を測量し、記録し、実験結果を理論計算結果と比較した。同時に、異なるタイプの液橋の引張曲線生成の原因について予想した。結果は以下を示した。液橋力-変位曲線は,上昇,定常下降,および突然転落の3つの部分に分けることができた。液体ブリッジの初期形態は,異なる液体量で異なり,そして,振り子状液体ブリッジは,飽和度が低く,そして,重力影響が無視できる条件下で,飽和度の増加とともに,液体ブリッジの初期形態は,円筒状および外部凸状に変化した。最大液橋力は粒径と液体含有量に比例し、断裂距離は液体含有量に比例し、粒径と逆比例し、粒径が最大液橋力及び断裂距離に与える影響は更に顕著である。異なる研究者が観測した2種類の液橋力-変位曲線は試験初期点の違いによる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 重力 ,  円筒 ,  試験装置 ,  不飽和土 ,  粒径 ,  延伸 ,  *断裂 ,  飽和度 ,  引張 ,  振り子 ,  凸形
準シソーラス用語： ディジタルカメラ ,  液体ブリッジ ,  理論計算 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ダム一般  (RC16010D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 含有量 ,  架橋 ,  形態 ,  実験的研究