抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・自動車の乗り心地を客観的に評価するために,乗車中の乗員が無意識に起こす動作の頻度に着目してきたが,曲げセンサを活用した体圧分布測定システムの実験結果報告。
・ドライビング・シミュレータに10個の曲げセンサを配置し,各部位で発生した無意識動作の頻度と主観的な不快度との関連について,5名で実験を実施。
・背中,腰,座骨,太もも等について,経過時間を横軸として,無意識動作と不快度を測定,時間の経過とともに,各部位の不快度と無意識動作の頻度が上昇することが判明。
・単回帰を行い,決定係数を求めたが,サンプル数の増加が必要と認識。