文献
J-GLOBAL ID:202002222651247893   整理番号:20A1414744

日本のオランダ食行動アンケートの日本語版の心理測定特性【JST・京大機械翻訳】

Psychometric properties of the Japanese version of the Dutch Eating Behavior Questionnaire for Children
著者 (10件):
資料名:
巻: 151  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1118A  ISSN: 0195-6663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,子供(DEBQ-C)に対するオランダ摂食行動アンケートの20項目日本語版の心理測定特性を評価することを目的とした。方法:小学校の5年生および6年生,中学校の1年生および2年生の日本人学校児童502名の集団ベースサンプルを評価した。検体は2つのサブサンプル,1つは探索的因子分析(EFA),もう1つは確認因子分析(CFA)に分割された。Cronbachのαを用いて,サブスケール(拘束,感情および外部)に対する内部整合性推定を評価した。測定不変性は,各サブグループ(性別:少年および少女,学校カテゴリー:小学校および中学校,ボディマスインデックス(BMI)カテゴリー:体重,正常体重および過体重)を,多群CFAを用い検討した。DEBQ-Cの日本語版は項目分析の良好な結果を示した。元のDEBQ-Cの3因子構造はEFAとCFAの両方によって支持された。各因子の信頼性も満足した(拘束:α=0.86,感情:α=0.90,外部:α=0.86)。マルチグループ確認因子分析の結果は,すべてのサブグループにわたって,その計量とスカラーまたは部分的スカラー測定不変性を支持した。性別のサブグループでは,女児は抑制された摂食でより高かった。学校サブグループでは,中学校児童は感情的および外的摂食でより高かった。BMIサブグループでは,過体重の子供は,抑制された摂食でより高かった。結論:これらの知見は,日本人小児における性別,学校カテゴリーおよびBMIカテゴリーにわたる摂食行動を評価するための,DEBQ-Cの日本語版が心理測定的に妥当で信頼できる器具であることを示唆する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
公衆衛生 

前のページに戻る