文献

J-GLOBAL ID：202002222661767713   整理番号：20A2202984

面側/平行継手上の重ね配置における薄い鋼板のパルスレーザビーム溶接に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigations on pulsed laser beam welding of thin steel sheets in lap configuration over the face side/parallel joint

著者 (5件)： Grajczak J. (Laser Zentrum Hannover e.V., Hollerithallee 8, 30419 Hannover, Germany) ,  Nothdurft S. (Laser Zentrum Hannover e.V., Hollerithallee 8, 30419 Hannover, Germany) ,  Hermsdorf J. (Laser Zentrum Hannover e.V., Hollerithallee 8, 30419 Hannover, Germany) ,  Kaierle S. (Laser Zentrum Hannover e.V., Hollerithallee 8, 30419 Hannover, Germany) ,  Overmeyer L. (Laser Zentrum Hannover e.V., Hollerithallee 8, 30419 Hannover, Germany)
資料名： Procedia CIRP  (Procedia CIRP)
巻： 94  ページ： 680-685  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3527A  ISSN： 2212-8271  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 薄い金属シートのための正しい接合技術と構成の選択は,歪誘起オプションが利用できるならば,挑戦的である。重ね配置の面側の溶接は,その低い熱伝導率にもかかわらず,歪みのないステンレス鋼の薄いシートを接合することを可能にする。単一パスの面側面の重ね配置における3つのステンレス鋼と高炭素鋼シートのスタックのパルスレーザー溶接は,「ディジタル感覚器ゲージ」を製造するための挑戦的な作業であり,一般的なラップ構成と比較される。実験は,0.03mmから1.00mmまでの厚さと0.3msと2.0msの間のパルス幅の金属シートで行った。その後,金属組織断面を曲げおよび剥離試験と関連付けた。焼戻した高炭素鋼は曲げに耐えるが,剥離とステンレス鋼は高い剥離抵抗を示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接合 ,  熱伝導率 ,  高炭素鋼 ,  ステンレス鋼 ,  *溶接 ,  *レーザ溶接 ,  金属板 ,  剥離試験 ,  *レーザビーム ,  *パルス ,  焼戻 ,  パルス幅 ,  ゲージ ,  重ね継手
準シソーラス用語： マイクロ溶接 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： レーザビーム ,  薄いシート ,  溶接 ,  高炭素鋼 ,  ラップ構成 ,  重ね継手 ,  マイクロ溶接 ,  並列ジョイント

分類 (1件)： 溶接技術  (WC07030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 継手 ,  薄い鋼板 ,  パルス ,  レーザビーム溶接 ,  研究