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J-GLOBAL ID：202002222703011323   整理番号：20A2173783

周期性鍼灸療法による寒凝血うっ血型原発性月経患者の疼痛程度、頻度及び症状への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Periodic Acupuncture and moxibustion on the Pain Degree,Frequency and Symp-toms of Patients with Primary Dysmenorrhea with Cold Coagulation and Blood Stasis

著者 (4件)： Chang Jingying (昌平区中西医結合医院,北京 102208) ,  Long Dihe (昌平区中西医結合医院,北京 102208) ,  Yu Xiang (昌平区中西医結合医院,北京 102208) ,  Zhang Li (昌平区中西医結合医院,北京 102208)
資料名： Shijie Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Shijie Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 15  号： 7  ページ： 1315-1318  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3615A  ISSN： 1673-6613  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:周期性鍼灸療法による寒凝血うっ血型原発性月経患者の疼痛程度、頻度及び症状への影響を検討する。方法:2017年2月ー2019年3月の間に治療した寒凝血鬱型原発性月経患者90例を選び、無作為デジタル表法を用いて針療法群と対照群各45例に分け、針療法群は周期性針灸療法を受け、対照群はイブプロフェン徐放カプセルを服用し、3ケ月治療を行った。両群のTCM症候群治療効果を観察し、視覚アナログ採点VAS(VisualAnalogueScale、VAS)スケールを用いて疼痛程度を評価した。痛経症状CMSS(TheCoxMenstrualSymptomScale,CMSS)スケールを用いて、月経症状の発生頻度と重症度を評価し、両群の不良反応の発生率を比較した。【結果】治療後,鍼療法群のTCM症候群の総有効率は88.89%(40/45)であり,対照群の68.89%(31/45)より有意に高かった(P<0.05)。治療後、両群のVASスコアは治療前より明らかに低下し(P<0.05)、対照群のVASスコアは針療法群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、両群の疼痛症状の重症度と頻度得点は治療前より著しく低下し、統計学的有意差があり(P<0.05)、対照群の月経症状の重症度と頻度得点は針療法群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。鍼療法群の副作用率は2.22%で,対照群の副作用率は15.56%であり,2群間に有意差があった(P<0.05)。結論:周期性針灸療法による寒凝血鬱型原発性痛の治療は治療効果が顕著であり、有効に患者の漢方医症候群の消失を促進でき、痛経症状の発生評価率を下げ、痛経症状と疼痛の厳重を緩和し、安全性は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  カプセル ,  *血液凝固 ,  *月経 ,  副作用 ,  アナログ系 ,  *うっ血 ,  ディジタル方式 ,  *疼痛 ,  抑うつ ,  鍼療法 ,  漢方 ,  カルボン酸 ,  芳香族化合物
準シソーラス用語： *鍼灸 ,  徐放 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (1件)： イブプロフェン

タイトルに関連する用語 (11件)： 周期性 ,  鍼 ,  灸療法 ,  凝血 ,  うっ血 ,  原発 ,  月経 ,  患者 ,  疼痛 ,  頻度 ,  症状