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J-GLOBAL ID：202002222716916662   整理番号：20A1916877

サブストーム電流ウェッジ:エネルギー変換と電流転換【JST・京大機械翻訳】

Substorm Current Wedge: Energy Conversion and Current Diversion

著者 (4件)： Birn J. (Space Science Institute, Boulder, CO, USA) ,  Borovsky J. E. (Space Science Institute, Boulder, CO, USA) ,  Hesse M. (Department of Physics and Technology, University of Bergen, Bergen, Norway) ,  Kepko L. (NASA/Goddard Space Flight Center, Greenbelt, MD, USA)
資料名： Journal of Geophysical Research: Space Physics  (Journal of Geophysical Research: Space Physics)
巻： 125  号： 8  ページ： e2020JA028073  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2389A  ISSN： 2169-9380  CODEN： JGREA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 磁気テール再結合,流れバースト,および二偏波の磁気流体力学シミュレーションを用いて,サブストーム電流ウェッジ(SCW)または小規模ウェッジレットに関連した電流分流とエネルギー流および変換をさらに研究した。領域1(R1)と領域2(R2)感覚システムの両方への現在の分流は,内部(流れバーストの中心に近い)とR1とR2型場整列電流の赤道方向で起こることが分かった。初期の研究とは対照的に,現在の分流は,赤道面に向かってすべての方法を拡張する二偏光場で起こる。領域0(R0)(R2)のシグネチャを持つ付加的FACシステムは,尾状場でより高い緯度で見つかる。この系への分流は,R_0電流の赤道方向に,赤道面外で起きた。R1とR2システムへの分流は圧力勾配が支配的であるが,R0システムへの分流は慣性支配であり,流れバースト活動中にのみ持続する。双極子近傍の方位角発散流はR1とR2系の集積に寄与するが,より大きな距離での収束流はR0とR1系の集積に寄与する。電流ウェッジ内の電流分流領域とは対照的に,発電機領域はウェッジの外側に見られ,以前の結果に類似した。カバーされたテール領域内では,これらの領域は負荷領域によって過剰出力され,追加の発電機領域が地球に近づき,現在のシミュレーションでカバーされない。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アラインメント ,  再結合 ,  電磁流体力学 ,  シミュレーション ,  *電流 ,  偏光 ,  地球 ,  緯度 ,  分流 ,  磁気 ,  赤道 ,  *サブストーム ,  双極子 ,  *エネルギー変換 ,  バースト

分類 (1件)： 磁気圏  (DC04060Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： サブストーム ,  ウェッジ ,  エネルギー変換 ,  転換