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J-GLOBAL ID:202002222797086854   整理番号:20A2165376

デクスメデトミジンの異なる投与経路は超音波ガイド下腰神経叢-坐骨神経ブロックの足関節手術の治療効果観察に用いられる。【JST・京大機械翻訳】

Observation of the therapeutic effect of different administration routes of dexmedetomidine on the ultrasound guided lumbar plexus-sciatic nerve block in the ankle surgery
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1651-1654  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3307A  ISSN: 1009-6469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:デクスメデトミジンの異なる投与経路による超音波ガイド下腰神経叢-坐骨神経ブロックの足関節手術の臨床治療効果を検討する。方法:英山県人民病院の2018年3月から2019年3月までの足関節手術患者90例を選出し、無作為群字表法を用いて3群に分け、各群30例。ロピバカイン群(R群)、デクスメデトミジン+ロピバカイン群(VDR群)、デクスメデトミジン混合ロピバカイン群(PDR群)。3群には超音波ガイド下腰神経叢-坐骨神経ブロックを用いた。腰神経叢ブロック時、R群には0.5%ロピバカイン20mLを注射し、VDR群は0.5%ロピバカイン20mLを注射し、すぐにデクスメデトミジン0.5μg/kgを静脈注射し、30分間注入し、PDR群にはデクスメデトミジン0.5μg/kgを注射した。5%ロピバカイン20mL;坐骨神経ブロック時、各群に相応薬物10mLを注射した。感覚、運動神経ブロックの開始時間と持続時間を記録し、Ramsayスコアにより鎮静程度、麻酔効果、鎮静過剰及び心血管有害事象の発生状況を評価した。【結果】3群の感覚,運動神経ブロック,および運動神経ブロックの持続時間には,有意差がなかった(P>0.05)。R群[坐骨神経(390.5±114.9)min、腰叢(458.2±196.7)min]に比べ、VDR群[坐骨神経(762.8±264.2)min、腰叢(863.3±304)。【結果】PDR群[坐骨神経(788.2±291.5)分]と腰神経叢(889.0±312.2)分における感覚神経ブロックの持続時間は延長した(F=26.596,22.988,P<0.001)。感覚神経ブロック持続時間は,PDR群とVDR群の間に有意差がなかった(P>0.05)。R群の70.0%と比較して,VDR群の96.7%とPDR群の96.7%の鎮静満足率は高く,有意差があった(P=0.012)。PDR群とVDR群の間に有意差はみられなかった(P>0.05)。3群とも鎮静過剰は発生せず,心血管有害事象に有意差はなかった(P>0.05)。【結語】デクスメデトミジンとロピバカインの併用による足関節手術は,良好な鎮静鎮痛効果を有し,鎮痛時間を延長し,有害事象のリスクを増加させない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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局所麻酔薬の臨床への応用  ,  臨床麻酔学一般  ,  局所麻酔  ,  麻酔学一般 
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