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J-GLOBAL ID:202002222826838986   整理番号:20A0661330

流体力学への招待:日常生活に見られる流体現象 超音速流と衝撃波

Supersonic Flow and Shock Wave
著者 (1件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 364-369  発行年: 2019年10月25日 
JST資料番号: Y0082A  ISSN: 0286-3154  CODEN: NRRGAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・日常生活に見られる流体現象である超音速流と衝撃波について解説。
・飛行機が音より速く飛んでいるとき,前方から流れてくる気流は超音速流であり,音より遅い流れは亜音速流であると説明し,先細末広のラバールノズルを使用して超音速流を作るようにした装置として超音速風洞を紹介。
・この超音速風洞でマッハ2の超音速流を作り,その中に超音速機の模型を入れたときに観察される流れ場を,密度変化を可視化するシュリーレン法という光学的方法を使って撮った写真を掲示し,この写真内の衝撃波を示すと共に,その発生について説明。
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分類 (1件):
分類
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高速空気力学 
引用文献 (12件):
  • Kubota, H., Watanuki, T., Makino, Y., Sugiura, T. and Shigematsu, S.: Wind Tunnel Experiments for Estimation of Sonic Boom Intensity due to Supersonic Aircraft. Proc. 1997 China-Japan Joint Symposium on Advanced Energy and Transportation Engineering, (1997).
  • Van Dyke, M.: An Album of Fluid Motion (The Parabolic Press, 1982) 138.
  • 谷 一郎, 小橋安次郎, 佐藤 浩: 流体力学実験法 (岩波書店, 1977) 64-66.
  • Courant, R. and Friedrichs, K. O.: Supersonic Flow and Shock Waves (Interscience Publications, 1948).
  • 日本航空宇宙学会: 第3版航空宇宙工学便覧(丸善, 2005). 58-59.
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