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J-GLOBAL ID：202002222858230590   整理番号：20A1049004

光伝送装置のオープン化に向けた取り組み

Activities for Open and Disaggregated Optical Transmission System

著者 (1件)： 桑原世輝 (NTT 未来ねっと研)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 119  号： 442(PN2019 53-69)(Web)  ページ： 19-24 (WEB ONLY)  発行年： 2020年02月24日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： サーバやスイッチと同様に光伝送装置においてもオープン化が進んでいる.オープン化を実現する装置としてソフトウェアとハードウェアが分離されたホワイトボックスパケットトランスポンダが登場し,データセンター相互接続での利用が始まっている.オープン化を推進しているTelecom Infra Project(TIP)では,ホワイトボックスパケットトランスポンダの仕様策定や相互接続検証を行っている.本講演では,光伝送装置のオープン化に向けた背景とTIP,NTTグループの取り組みについて紹介する.(著者抄録)

シソーラス用語： 通信網 ,  データセンタ ,  技術革新 ,  *通信装置 ,  *企業行動 ,  インフラストラクチャー ,  プロジェクト ,  トランスポンダ ,  仕様記述 ,  相互接続
準シソーラス用語： *オープン化 ,  ネットワークインフラストラクチャー ,  フォトニックネットワーク ,  研究開発プロジェクト ,  光通信装置

分類 (2件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  研究開発  (KA01040J)

タイトルに関連する用語 (2件)： 光伝送 ,  オープン化