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J-GLOBAL ID：202002222866111355   整理番号：20A1784082

再使用可能なグラファイトるつぼにおける光起電力シリコンの一方向凝固【JST・京大機械翻訳】

Directional solidification of photovoltaic silicon in re-useable graphite crucibles

著者 (6件)： Camel D. (Univ. Grenoble Alpes, CEA, LITEN, INES, Department of Solar Technologies, F-38000, Grenoble, France) ,  Cierniak E. (Univ. Grenoble Alpes, CEA, LITEN, INES, Department of Solar Technologies, F-38000, Grenoble, France) ,  Drevet B. (Univ. Grenoble Alpes, CEA, LITEN, INES, Department of Solar Technologies, F-38000, Grenoble, France) ,  Cabal R. (Univ. Grenoble Alpes, CEA, LITEN, INES, Department of Solar Technologies, F-38000, Grenoble, France) ,  Ponthenier D. (Univ. Grenoble Alpes, CEA, LITEN, INES, Department of Solar Technologies, F-38000, Grenoble, France) ,  Eustathopoulos N. (Univ. Grenoble Alpes-CNRS, SIMaP, F-38000, Grenoble, France)
資料名： Solar Energy Materials and Solar Cells  (Solar Energy Materials and Solar Cells)
巻： 215  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0513C  ISSN： 0927-0248  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グラファイトるつぼは,標準的なシリカるつぼと反対に,多くの時間に使用できるので,光起電力シリコンの方向性凝固処理に対して潜在的に興味深い。本研究では,2種類のグラファイトるつぼを研究した:i)標準シリカるつぼのための放出層として古典的に使用されるSi_3N_4粉末で直接被覆したグラファイト,およびii)放出被覆の堆積前に緻密なSiC層によって保護されたグラファイト。いずれの場合も,シリコンインゴットの自然脱離が冷却時に起こることが観察された。溶融凝固サイクル中にシリコン中に導入された不純物について,また,シリコンの光電気特性に対する結果について,結果を示し,議論した。これらの結果を標準シリカるつぼを用いて得た結果と比較した。再使用可能なSiC保護グラファイトるつぼは,標準シリカと同じ性能をもたらすことが示された。同じるつぼによる4回の運転後に再現性のある結果が得られ,るつぼの劣化は観察されなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *光起電力 ,  脱着 ,  不純物 ,  粉体 ,  *ケイ素 ,  被覆 ,  *一方向凝固 ,  インゴット ,  *グラファイト ,  炭化ケイ素 ,  二酸化ケイ素 ,  電気特性 ,  *坩堝

著者キーワード (6件)： 太陽光発電 ,  シリコン ,  結晶化 ,  再使用可能なるつぼ ,  グラファイト ,  変換効率

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 再使用 ,  グラファイト ,  るつぼ ,  光起電力 ,  シリコン ,  一方向凝固