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J-GLOBAL ID：202002222882983311   整理番号：20A1135013

天然型カラギ品種の耐塩性アルカリ生理特性比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative Study on Physiological Characteristics of Natural Quinoa Varieties Against Salt-Alkali Stress

著者 (5件)： Xu Bin (南京農業大学資源与環境科学学院,南京,210095) ,  Niu Na (南京農業大学資源与環境科学学院,南京,210095) ,  Zhao Wenyu (南京農業大学資源与環境科学学院,南京,210095) ,  Mou Jian (南通穗邦農業科技発展有限公司,江蘇海安,226633) ,  Zhao Gengmao (南京農業大学資源与環境科学学院,南京,210095)
資料名： Turang  (Turang)
巻： 52  号： 1  ページ： 81-89  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2360A  ISSN： 0253-9829  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では、天然型黒色と黄色のアカザギ品種を試験材料とし、塩アルカリ度が両品種の成長、抗酸化系と無機浸透調節イオンに与える影響を研究し、異なる小麦品種の塩アルカリストレスに対する耐性能力を分析した。その結果,塩アルカリストレスは,根の成長を促進できたが,茎葉の成長,抑制程度は,黒い小麦品種>黄色のアカザギ品種であった。高濃度処理下で、黄色のアカザギ品種のカタラーゼ(CAT)活性は急激に上昇し、異なる処理下での総抗酸化能(T-AOC)は黒色のアカザギより高く、黄色のアカザギ品種はより強い活性酸素消去能力を有することが分かった。塩アルカリ処理前後のイオン選択吸収パラメータK+/Na+は明らかな差があり、処理前の黒色アカザギK+/Na+は黄色ベラコムギより高く、処理後K+/Na+差異が次第に縮小し、高濃度処理下では、黄色アカザギK+/Na+は黒色アカザギより著しく高かった。このことから、黄色のアカザギの耐塩性アルカリ能力は黒色のアカザギ品種より強く、海岸の海塩アルカリ地で栽培するのに適していることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浸透 ,  海岸 ,  カタラーゼ ,  コムギ ,  *品種 ,  選択吸収 ,  耐塩性 ,  アルカリ処理
準シソーラス用語： 高濃度 ,  アルカリ度 ,  茎葉 ,  抗酸化系 ,  総抗酸化能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 土壌化学  (FB04040C) ,  施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  土壌物理  (FB04030R) ,  稲作  (FC03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 品種 ,  耐塩性 ,  アルカリ ,  生理 ,  研究