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J-GLOBAL ID:202002222969036046   整理番号:20A0391611

合成ガスへの調整可能なCO_2電解還元のための基板上の3D構造を持つ欠陥のあるセレン化インジウムの電解合成【JST・京大機械翻訳】

Electrosynthesis of a Defective Indium Selenide with 3D Structure on a Substrate for Tunable CO2 Electroreduction to Syngas
著者 (15件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 2354-2359  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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合成ガス(CO/H_2)は様々な価値のある化学物質と液体燃料の生産のための原料であり,合成ガスへのCO_2電気化学的還元は非常に有望である。しかし,高効率の合成ガスの生産は困難である。ここでは,炭素紙(γ-In_2Se_3/CP)上での電気合成法により合成された欠陥のあるセレン化インジウムが,この反応のための非常に効率的な電極触媒であることを示した。COとH_2は唯一の生成物であり,CO/H_2比は電解質の印加電位または組成を変えることにより広い範囲で調整できた。特に,電極としてのナノ花状γ-In_2Se_3/CP(F-γ-In_2Se_3/CP)を用いて,電流密度は,1:1のCO/H_2比で90.1mAcm-2と高いことができた。さらに,COのファラデー効率は,220mVの非常に低い過電圧で,55.3mAcm-2の電流密度で96.5%に達することができた。F-γ-In_2Se_3/CPの優れた電極触媒性能は,その欠陥に富む3D構造とCP基板との良好な接触に起因すると考えられる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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