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J-GLOBAL ID:202002223014908285   整理番号:20A1951026

無線広帯域通信のための電気的結合SRRボウタイアンテナの性能解析【JST・京大機械翻訳】

Performance analysis of electrically coupled SRR bowtie antenna for wireless broadband communications
著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 5271-5283  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1715A  ISSN: 1022-0038  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,広帯域無線システムおよび新しい5G通信周波数帯のためのメタマテリアル周期構造を有する広帯域Bowtieアンテナを提案した。電気的に結合したスプリットリング共振器(ECSRR)ユニットセルを用いて4から6.8GHzで動作する修正Bowtieアンテナを提案し,解析した。2つの要素Bowtieアンテナにおいて,第3同調アームは,提案した動作周波数帯における整合を改良するために含んだ。負透磁率と負の誘電率メタマテリアルユニットセルを有する4つの異なる形状の電気的結合スプリットリング共振器(三角形,楕円,六角形,および五角形)を提案し,それらの反射特性を分析する。三角形形状ECSRRは広帯域反射位相特性を持ち,Bowtieアンテナの利得を増強できる。FR4エポキシ基板([数式:原文を参照]=4.4,厚さ=1.6mm,tan[数式:原文を参照]=0.025)に改良Bowtieアンテナを埋め込んだ5つの[数式:原文を参照]6周期的ECSRRユニットセルを設計し製作した。提示されたBowtieアンテナ設計は,4から6.8GHz(S11[数式:原文を参照]10dB)と5.75dBiの最大利得から50%の広いインピーダンス帯域幅を達成した。設計したメタマテリアル周期構造は,反射位相で[数式:原文を参照]90[数式:原文を参照]から+90[数式:原文を参照],5.5GHzで零度位相反射で4~6GHzの反射帯域幅を有した。メタマテリアル埋め込みボウタイアンテナは5.5GHzで11.08dBiの最大利得を達成した。メタマテリアル周期構造を傾斜することにより,修正Bowtieアンテナの主要なローブ方向も傾斜できる。実験結果は,アンテナの主要なローブが,9.8dBiの最大利得を有するメタマテリアル構造の30[数式:原文を参照]傾斜に対して約34[数式:原文を参照]を傾斜できることを示した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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