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J-GLOBAL ID：202002223046822067   整理番号：20A1107177

プライマリケアにおける背痛患者に対する健康管理提供者の最善の選択を示す可能性があるベースライン特性:前向きコホート研究からの結果【JST・京大機械翻訳】

Baseline Characteristics May Help Indicate the Best Choice of Health Care Provider for Back Pain Patients in Primary Care: Results From a Prospective Cohort Study

著者 (8件)： Hartvigsen Lisbeth (Department of Sports Science and Clinical Biomechanics, University of Southern Denmark, Odense, Denmark) ,  Kongsted Alice (Department of Sports Science and Clinical Biomechanics, University of Southern Denmark, Odense, Denmark) ,  Kongsted Alice (Nordic Institute of Chiropractic and Clinical Biomechanics, Odense, Denmark) ,  Vach Werner (Institute of Medical Biometry and Statistics, Medical Center and Medical Faculty, University of Freiburg, Freiburg, Germany) ,  Vach Werner (Department of Orthopaedics and Traumatology, University Hospital Basel, Basel, Switzerland) ,  Salmi Louis-Rachid (Universite de Bordeaux, Institute of Public Health, Epidemiology and Development, INSERM, Bordeaux, France) ,  Hestbaek Lise (Department of Sports Science and Clinical Biomechanics, University of Southern Denmark, Odense, Denmark) ,  Hestbaek Lise (Nordic Institute of Chiropractic and Clinical Biomechanics, Odense, Denmark)
資料名： Journal of Manipulative and Physiological Therapeutics  (Journal of Manipulative and Physiological Therapeutics)
巻： 43  号： 1  ページ： 13-23  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0224A  ISSN： 0161-4754  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 患者の腰痛のベースライン特性はケア設定の間で実質的に異なるが,予測因子が設定を通して等しい重要性があるかどうかはほとんど知られていない。本研究の目的は,8つの既知の予測因子が,キロprac実践と一般診療における結果と異なって関連するかどうかを調査することであり,これらの因子が,1つの設定または他からより多くの恩恵を受ける患者の選択に役立つ可能性があるかどうかを調査することであった。患者の特徴をベースライン時に収集し,2,12,および52週間後の疼痛強度(数値評価スケール0~10)および活動限界(Roland-Morris Disability Questability 0~100)の結果を得た。設定と予後因子の間の相互作用を回帰モデルを用いて推定することにより,各予後因子に対する設定間の予後的強度の差を別々に調べた。単一予後因子により形成された高リスク及び低リスクサブグループにおける結果のBetween設定差を,設定間のベースライン差を考慮する傾向スコアに対して調整した類似モデルにおいて評価した。予後因子は,一般的には,一般的な診療における結果とより強く関連していた。その差は,一般的な健康,疼痛の期間,および筋骨格の共存性に対して統計的に有意であった。傾向スコア調整後,設定間の結果の差は有意ではなかったが,負の予後因子は,下肢痛と抑うつを除いて,キロプラクティック診療において影響が少なく,一般診療において負の影響が少ない傾向があった。既知の予後因子は,2つの設定における結果と異なって関連し,患者のいくつかのサブグループが,他よりも1つの設定からより多くの恩恵を受ける可能性があることを示唆した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  *健康管理 ,  疼痛 ,  腰痛 ,  抑うつ ,  予後 ,  回帰モデル ,  基準線 ,  *プライマリーケア ,  *背部痛 ,  *前向きコホート研究
準シソーラス用語： 下肢痛 ,  予後因子 ,  評価尺度 ,  予測因子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： プライマリケア ,  背痛 ,  患者 ,  可能性 ,  ベースライン ,  前向きコホート研究