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J-GLOBAL ID：202002223048792417   整理番号：20A2164635

尿路上皮癌頭蓋内および軟髄膜下広範転移1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Zhu Aihua (214041 无錫,江南大学附属医院(无錫三院)神経外科) ,  Ma Siyuan (214041 无錫,江南大学附属医院(无錫三院)神経外科) ,  Ge Chun (214041 无錫,江南大学附属医院(无錫三院)神経外科) ,  Xu Jie (214041 无錫,江南大学附属医院(无錫三院)神経外科) ,  Wu Weijiang (214041 无錫,江南大学附属医院(无錫三院)神経外科) ,  Pang Wenfeng (214041 无錫,江南大学附属医院(无錫三院)神経外科) ,  Lu Hua (214041 无錫,江南大学附属医院(无錫三院)神経外科)
資料名： Zhongguo Weiqinxi Shenjingwaike Zazhi  (Zhongguo Weiqinxi Shenjingwaike Zazhi)
巻： 25  号： 8  ページ： 369-370  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4261A  ISSN： 1009-122X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:尿路上皮癌の頭蓋内と軟髄膜下広範転移の診断と治療を検討する。方法:1例の尿路上皮癌の頭蓋内と軟髄膜転移の病例を回顧性分析した。術前MRIにて頭蓋内多発転移、頚胸腰多発軟髄膜転移巣を提示した。術前PET/CT及び全腹部増強CTにて原発病巣を認めなかった。全身麻酔下で前額縦裂入路三脳室前腫瘍切除術を行った。【結果】術後病理は,分化が悪い転移癌を示し,光鏡の形態と免疫表現型に従って,泌尿器系由来をまず第一に考慮した。術後にアンロチニブの標的治療を行った後に、頭部と脊髄のMRI検査にて腫瘍の頭蓋内腫瘍は部分的に縮小したが、軟髄膜転移は明らかな変化がなく、同時に交通性水頭症が存在した。術後5ケ月後に肺部感染により死亡した。結論:不明原発性癌は腫瘍原発部位を慎重に確定し、さらに治療する。転移を初発症状とする尿路上皮癌は、文献に報告が少なく、全脊髄軟髄膜下広範な転移を合併するのはもっと稀であり、全体の予後は良くない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  脊髄 ,  脳室 ,  脳腫瘍 ,  泌尿器 ,  全身麻酔 ,  予後 ,  *病理 ,  分子標的療法 ,  腫瘍切除 ,  切除術
準シソーラス用語： *軟膜 ,  *尿路上皮癌 ,  多発転移 ,  *頭蓋 ,  MRI検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (3件)： 尿路上皮癌 ,  頭蓋 ,  髄膜