文献

J-GLOBAL ID：202002223059845876   整理番号：20A0059618

一次電力系統用の国際宇宙ステーションリチウムイオン電池【JST・京大機械翻訳】

International Space Station Lithium-ion Batteries for Primary Electric Power System

著者 (2件)： Schwanbeck Eugene (NASA, Johnson Space Center,Houston,United States of America) ,  Dalton Penni (NASA, Glenn Research Center,Cleveland,United States of America)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ESPC  ページ： 1  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 国際宇宙ステーション(ISS)一次電力系統(EPS)を設計し,電気エネルギーを貯蔵するためにニッケル水素(Ni-H2)電池を利用した。宇宙ステーションのための電力は,その太陽アレイによって発生し,それは,エクリーゼの間のその後の放電のための日射の間,バッテリーを充電する。Ni-H2電池は,低地球軌道における通常運転中に35%の放電深さ(DOD)最大で動作するように設計されている。48Ni-H2電池軌道再配置ユニット(ORUS)の最も古いものは2006年9月以来サイクリングされているので,これらの電池は現在有用な寿命の終わりに近づいている。2010年に,ISSプログラムはリチウムイオン(Liイオン)電池の開発を開始し,Ni-H2電池を置き換えた。現在展開されているのは,それらが人間の定格宇宙船に利用されている最大のLiイオン電池である。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *イオン ,  *電力系統 ,  宇宙飛行体 ,  *リチウム ,  *宇宙ステーション ,  二次電池 ,  定格 ,  日射 ,  太陽 ,  *電力 ,  *電池 ,  *リチウムイオン電池
準シソーラス用語： *リチウムイオン ,  地球軌道 ,  *国際宇宙ステーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  信号理論  (ND02020G) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電力系統 ,  宇宙ステーション ,  リチウムイオン電池