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J-GLOBAL ID:202002223082103338   整理番号:20A1779657

定容室におけるディーゼル燃焼からの後期燃焼と煤排出に及ぼす逆デルタ噴射速度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of inversed-delta injection rate on late combustion and soot emissions from diesel combustion in a constant-volume chamber
著者 (4件):
資料名:
巻: 279  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,熱効率と煤排出に影響する後期燃焼期間に対するタンデム噴射器で達成されるランプダウン注入速度である逆デルタ注入速度の影響を明らかにすることである。ディーゼル燃焼を,急速圧縮機械と組み合わせた一定体積チャンバでシミュレートした。2種類の注入速度プロファイル,すなわち,長方形とランプダウンを,著者らの実験試行で試験した。混合物形成に及ぼす最大注入速度の影響を除くために,与えられたレール圧力下の2種類の注入速度プロファイルに対する結果を比較した。熱放出速度の時間履歴は,ランプダウン燃料噴射プロファイルが0.2msの遅い燃焼期間を短くすることを示した。結果として,燃焼はより長い噴射期間にもかかわらず維持された。熱放出速度と燃料噴射速度に関して定義される無次元燃料消費率は,噴射期間における高い燃料消費が,遅い燃焼期間にわたって運ばれる燃料の量を減少させ,遅い燃焼の短い期間をもたらすことを明らかにした。ランプダウン注入プロファイルを採用したとき,全煤(空間統合KL因子)の時間的変化は注入終了後に急速な減少を示した。これは,噴射期間中に噴霧に同伴した周囲空気のかなりの量に由来する煤領域の豊富な酸素による。この結果は,ランプダウン噴射がエンジンアウト煤排出量を低減することを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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圧縮点火機関  ,  燃焼一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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