文献
J-GLOBAL ID:202002223083457919   整理番号:20A2107297

直腸腔内の360°超音波と腔内矢状面超音波による全直腸癌術前TN分期と環周切縁における応用価値【JST・京大機械翻訳】

Application Value of Three-dimensional Transrectal Ultrasound and Sagittal Transrectal Ultrasound in Preoperative T/N-staging and CRM of Rectal Cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 38-42  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3506A  ISSN: 2095-610X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】全直腸癌の術前T期,N期,および環周縁における直腸腔内の360°超音波と腔内矢状面超音波の診断的価値を評価する。方法:昆明医科大学第三付属病院結腸直腸外科で診療した111例の直腸癌患者を選び、その中の71例中下段に腸腔狭窄のない直腸癌を360°腔内超音波で検査し、40例の上段直腸癌を腔内凸状プローブ矢状面超音波で検査し、術後の病理結果と対比した。TNの病期分類と環周縁辺の状態を評価する診断有効性を比較した。【結果】直腸腔内の360°超音波と腔内矢状面超音波による直腸癌の術前T分類とN病期分類の精度は,それぞれ87.4%(kappa=0.819,P<0.001)と74.8%(kappa=0.572,P<0.001)であった。輪周囲切除縁の診断精度は94.6%であった。結論:直腸腔内の360°超音波と腔内矢状面超音波は全段直腸癌の術前評価において、高い診断精度と一致性があり、両者の併用応用は全直腸癌の術前病期分類における腔内超音波の診断価値を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの診断 

前のページに戻る