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J-GLOBAL ID:202002223090391628   整理番号:20A1610039

精密位置決め技術の最新動向と要素技術を活かした設計への展開 PART1 最新の位置決め技術 解説3 ボールねじを用いた精密位置決め機構の剛性と振動特性

著者 (1件):
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巻: 64  号:ページ: 20-27  発行年: 2020年08月01日 
JST資料番号: G0863A  ISSN: 0387-1045  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・ボールねじは,転がり接触によって摩擦損失が低減される反面,すべりねじよりも軸方向剛性が劣っていることが弱点。
・位置決め高速化とともに,ボールねじ駆動による位置決め機構の振動特性も重要な要因。
・本稿では,ボールねじを用いた位置決め機構の静剛性と振動特性(動剛性)の実際について,2つの例を用いて概説。
・ここでの検討は,集中定数モデルに基づく単純な解析によるものであるが,2~3自由度の単純な系ばかりでなく,さらに多自由度の系に対しても同様の考え方を拡張することが可能。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気式制御機器  ,  ファスナ類,締付,し緩,継手 

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