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J-GLOBAL ID:202002223093252111   整理番号:20A1859234

La_0.8Sr_0.2MnO_3の構造と電気化学的性能に及ぼすプロセス制御試薬の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Process Control Reagents on Structure and Electrochemical Performance of La0.8Sr0.2MnO3
著者 (1件):
資料名:
巻: 392  号:ページ: e1900143  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0318C  ISSN: 1022-1360  CODEN: MSYMEC  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,IT-SOFCのカソードとしてよく認識されたLa_0.8Sr_0.2MnO_3(LSM)系を,種々の粉砕時間を有するステアリン酸およびサリチル酸のような異なるプロセス制御試薬(PCA)を用いて調製した。これはメカノ化学合成においてPCAを用いてLSMを開発する最初の試みである。ステアリン酸単一立方晶相を用いて,3hの粉砕(LSM-St)でLSM材料を得た。しかし,サリチル酸の場合,La_0.8Sr_0.2MnO_3のそれぞれの相は,5時間の粉砕(LSM-Sa)で達成され,PCAなしで,同じ相を7時間の粉砕(LSM-Wt)で得た。X線回折は,PCAsとPCAなしで合成したLSMの単結晶立方晶相を確認した。すべての試料を700°Cで焼結し,結晶度を向上させた。合成したままの試料の走査電子顕微鏡画像は,高度に凝集した微細スケール粒子を明らかにした。直流伝導率曲線の温度依存性は温度による伝導率の線形依存性を示し,これは他の2つの試料と比較してLSM-Stに対して最大であることを見出した。スピンコーティング法を用いて,複合カソード/電解質/複合材料カソードを与えられた構成の対称セルを作製した。面積比抵抗はLSM-Stベース対称セルに対して最小であり,最大伝導率と相関した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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物理的性質一般  ,  高分子固体の物理的性質 
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