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J-GLOBAL ID：202002223146162000   整理番号：20A0595546

VARTMプロセスにおける厚さ勾配と流れシミュレーションの実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study of Thickness Gradient and Flow Simulation in VARTM Process

著者 (4件)： Gajjar Tushar (Mechanical Engineering Department, Sardar Vallabhbhai National Institute of Technology, Surat, India) ,  Shah Dhaval B. (Mechanical Engineering Department, Institute of Technology, Nirma University, Ahmedabad, India) ,  Joshi S. J. (Mechanical Engineering Department, Institute of Technology, Nirma University, Ahmedabad, India) ,  Patel K. M. (Mechanical Engineering Department, Institute of Technology, Nirma University, Ahmedabad, India)
資料名： Fibers and Polymers  (Fibers and Polymers)
巻： 21  号： 2  ページ： 384-391  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4363A  ISSN： 1229-9197  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 真空支援樹脂移動成形(VARTM)プロセスは,複合製品の製造に広く使われている。VARTMプロセスを用いて寸法公差の小さい複合部品を製造することは非常に困難である。本研究では,プロセスパラメータの異なる組合せによるVARTMプロセスを用いて,炭素繊維強化ポリマ(CFRP)平板を製造した。厚さの異なる炭素繊維積層材をVARTMプロセスを用いて製造した。製造した部品の厚さを非接触型3D走査技術を用いて異なる位置で測定した。各製造部品の反りを決定した。圧縮圧力は製造中の異なる位置で圧力ゲージを用いて測定した。厚さ変化,圧力変動および体積分率を,異なる厚さの積層材料に対する各製造部品の長さにわたって決定した。鋳型充填時間をANSYS Fluentソフトウェアにおける数値解法を用いて計算して,同じものを実験結果と比較した。実験と数値アプローチの間の割合差は5%以内で見出された。Copyright The Korean Fiber Society 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 三次元 ,  圧密 ,  *炭素繊維 ,  走査 ,  圧力変動 ,  数値解法 ,  プロセスパラメータ ,  繊維強化プラスチック ,  炭素繊維強化プラスチック ,  体積率 ,  積層材料 ,  ソフトウェア ,  圧力計
準シソーラス用語： ANSYS ,  *VARTM , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： VARTMプロセス ,  圧密圧力 ,  体積率 ,  金型充填時間

分類 (5件)： 抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S) ,  滅菌法  (EG02040C) ,  吸着,イオン交換  (XD02060I) ,  コロイド化学一般  (CB11010C) ,  吸着剤  (YB03000W)

タイトルに関連する用語 (6件)： VARTM ,  プロセス ,  厚さ ,  勾配 ,  流れシミュレーション ,  実験的研究