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J-GLOBAL ID:202002223175779086   整理番号:20A1120683

軸対称圧縮条件下で決定したオーステナイト流応力曲線の摩擦補正【JST・京大機械翻訳】

Friction Correction of Austenite Flow Stress Curves Determined under Axisymmetric Compression Conditions
著者 (11件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 445-458  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0405A  ISSN: 0014-4851  CODEN: EXMCA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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熱間加工条件下で行われた軸対称圧縮試験から得られた構造鋼の実験的流れ応力曲線は,工具/試験片界面に存在する摩擦効果を含むことが多い。このような効果は流れ応力に顕著な影響を及ぼし,したがって,これらの材料の構成記述を決定することを目的とした定量的解析の前に修正する必要がある。一般的に,そのような補正は,非現実的なアプローチである変形条件に依存しない一定の摩擦係数(μ)または摩擦係数(m)を仮定することによって行われる。本研究では,0.1s-1の歪速度で850~1200°Cの温度範囲において鋼が軸対称圧縮条件下で変形する摩擦効果を実験的に解析し,初期高さ比(d_0/h_0)が0.5~2の円筒試料を用いた。有限要素モデリング(FEM)および要素フリーGalerkinモデリング(EFGM)を用いて,von Mises応力分布の解析および予測,圧縮試験片によって受ける金属の折畳みの量および量を解析した。摩擦効果による流れ応力の増加は,これらのパラメータが塑性変形の過程で変化し,変形温度に強く依存すると仮定することにより,μmあるいはmのいずれかに基づいて修正できることを示した。塑性変形中の摩擦条件の変化を考慮して,流れ応力曲線の系統的補正のための新しい手順を提案した。Copyright Society for Experimental Mechanics 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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材料試験  ,  金属材料 
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