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J-GLOBAL ID：202002223219132609   整理番号：20A1113684

急性入院における重症疾患の生存者の座位行動と身体活動パターン:観察研究【JST・京大機械翻訳】

The sedentary behaviour and physical activity patterns of survivors of a critical illness over their acute hospitalisation: An observational study

著者 (6件)： Baldwin Claire E. (College of Nursing and Health Sciences, Flinders University, Bedford Park, South Australia, Australia) ,  Baldwin Claire E. (University of South Australia, Adelaide, South Australia, Australia) ,  Rowlands Alex V. (Alliance for Research in Exercise, Nutrition and Activity (ARENA) in the Sansom Institute for Health Research, University of South Australia, Adelaide, South Australia, Australia) ,  Rowlands Alex V. (Diabetes Research Centre, University of Leicester, Leicester General Hospital, And NIHR Leicester Biomedical Research Centre, United Kingdom) ,  Fraysse Francois (Alliance for Research in Exercise, Nutrition and Activity (ARENA) in the Sansom Institute for Health Research, University of South Australia, Adelaide, South Australia, Australia) ,  Johnston Kylie N. (University of South Australia, Adelaide, South Australia, Australia)
資料名： Australian Critical Care  (Australian Critical Care)
巻： 33  号： 3  ページ： 272-280  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3351A  ISSN： 1036-7314  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 身体機能は集中治療室(ICU)生存者においてしばしば不良であるが,急性入院中の座りやすい行動と身体活動の客観的記述は不足している。本研究の目的は,重要な疾患からの患者の病院ベースの回復の間の座位と活動パターン,および身体機能,筋力,および滞在の長さ(LOS)との関連を調べることであった。これは,3次ICUおよび急性病院病棟における前向きコホート研究であり,5日以上の機械的換気を必要とする40人の成人を募集した。データは覚醒(T1),ICU退院(T2),および退院(T3)において収集された。それらは,活性化PALを用いた身体姿勢のモニタリング(座位行動)およびGENEActiveを用いた活動強度を含んでいた。データは,座位/座位および直立に費やされた時間として報告された。統計解析を,分散とスピアマンのrhoの反復測定分析を用いて行った。覚醒から退院まで(T1-T3,n=23),平均[95%信頼区間]は,増加した時間消費直立(43.0分[19.9,66.1],p≦0.001)に対応して,%時間の使用済み/座位(-3.0%[-4.6%から1.4%],p≦0.001)の減少を示した。座位から立位への移行は増加した(18[11,28],p≦0.001)。2以上と≧5分の直立bの数は増加したが(両方ともp≦0.001),ICUから退院までのみ(T2-T3,5.3[3.1,7.6]と2.3[0.9,3.8])であった。ICU退院時(T2)において,より少ない時間の使用済み/座位,より多くの時間が費やされ,より多くの遷移がより良い身体機能と関連していた。(すべてのrho≧+/-0.730,p≦0.001),筋肉強度(ハンドグリップ,医学研究会議合計スコア,すべてのrho≧+/-0.505,p≦0.001)。加速度測定と病院LOSの間に関連はなかった。ICU生存者は,急性入院により,高度に座りやすい行動から低い強度活動に移行する。座りやすい破壊は,長い横臥/座位を破壊するための着座行動の修正が将来の研究の焦点になる可能性があるような日にわたって広がっていない可能性がある。NCT02881801。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 換気 ,  覚醒 ,  *座位 ,  ICU【医療】 ,  立位 ,  筋力 ,  前向きコホート研究
準シソーラス用語： *生存者 ,  身体機能 ,  横臥 ,  ハンドグリップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 身体活動 ,  加速度計 ,  クリティカルケア ,  滞在の長さ ,  筋力 ,  早期歩行

分類 (5件)： スポーツ医学  (GC11000Y) ,  老人医学  (GC09000X) ,  精神科の臨床医学一般  (GR01030T) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 入院 ,  重症疾患 ,  生存 ,  座位行動 ,  身体活動 ,  観察 ,  研究