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J-GLOBAL ID:202002223235500618   整理番号:20A0089910

中重度子宮腔癒着分離術後の異なる方法による再癒着予防の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of different methods in preventing recurrence after adhesiolysis for moderate to severe intra-uterine adhesions
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号: 17  ページ: 2704-2708  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:癒着防止剤と子宮内避妊器(intrauterinedevice、IUD)、キトサン併用IUD及びIUDの3種類の方法による中重度子宮腔癒着分離術後の再癒着予防の臨床治療効果を比較する。方法:2016年12月から2018年12月まで、広州医科大学付属第三病院産婦人科外来で子宮鏡下癒着分離術(transcervicalresectionofadhesions)を回顧性分析した。TCRAの中重度子宮腔癒着患者合計241例,A群(57例),B群IUD群(58例),C群IUD+抗癒着剤群(64例),D群IUD+キトサン群(62例)。AFSスコアを用いて子宮腔癒着の程度を診断した。すべての患者は術後2カ月目に2回目の子宮鏡検査を行い、4群のAFS改善値、子宮腔再癒着の発生率を比較した。結果:4群のAFS改善値及び再癒着発生率は統計学的有意差があった(P<0.05)。抗癒着剤+IUD群(5.82±2.00)は抗癒着剤+キトサン群(5.48±2.09)と同じで,IUD群(4.33±2.42)およびブランク群(4.15±1.65)より優れていた。IUD+抗癒着剤群(40.3%)の再癒着発生率はIUD+キトサン群(42.2%)と同じで、いずれもIUD群(60.3%)及びブランク群(61.4%),より明らかに低かった(P<0.05)。結論:中重度子宮腔癒着分離術後に、IUDと抗癒着剤或いはキトサンの併用は、癒着程度を明らかに改善し、再癒着の発生率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  ,  婦人科学・産科学一般  ,  婦人科・産科の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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