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J-GLOBAL ID：202002223242208734   整理番号：20A1986830

Next Platformer 鶏糞有機質肥料原料化 有機農業革命を推進 独力で20年かけて開発した第一号プラント「SK-1」が今冬完成

著者 (1件)： 真島賢一郎 (ケーコン)
資料名： New Media  (New Media)
巻： 38  号： 10  ページ： 54-55  発行年： 2020年10月01日 
JST資料番号： L8304A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・ケーコン(株)が提供する,鶏糞をオンサイトで窒素高含有機質肥料原料化するプラント「SK-1」を紹介。
・化学肥料が高騰する一方で,堆肥は化学肥料と比べると肥料成分濃度が低く大量投入が必要なため,多量の労力を要することや悪臭もあること等が課題。
・上記課題に対応するために,家畜糞の肥料的な価値を高める研究を行い,高品質の有機質肥料原料の製造に成功し,さらにプラント化して大量生産も可能にしたことを紹介。
・第一号プラントは2020年冬に茨城県内に完成の見込みで,現段階では鶏糞を対象としているが,各種動物糞や一部植物の肥料化も可能。

シソーラス用語： *有機農法 ,  *有機質肥料 ,  堆肥 ,  鶏糞 ,  農業経営
準シソーラス用語： 鶏糞堆肥

分類 (1件)： 肥料製造工業  (YB02080Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鶏糞 ,  有機質肥料 ,  原料 ,  有機農業 ,  推進 ,  開発 ,  プラント