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J-GLOBAL ID:202002223266826352   整理番号:20A2046534

遠心模型実験を用いた海底粘土峡谷の地震サイト応答の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of seismic site response of submarine clay canyons using centrifuge modelling
著者 (6件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 224-238  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5114A  ISSN: 1346-213X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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潜水艦キャニオンの形態学的特徴は,自由場地震地動の振幅,継続時間,および周波数含有量を著しく修正する。本論文では,キャニオン傾斜角度15,30および45°のカオリン粘土モデルに対する一連の地震遠心試験によるこれらの形態学的特徴の影響を調べた。これらの試験は,振幅と周波数含有量を変えて,一組の動的励振を適用して,40gの加速度で,IFSTAR(フランス科学研究所と輸送,開発とネットワーク)の地質工学の遠心力を用いて行った。粘土キャニオンモデルの応答を加速度計と間隙水圧変換器によって監視した。飛行特性評価は,地震励振の適用の前にベンダー要素とT-バー試験によるそれぞれの粘土モデルに関して実行した。研究は,キャニオンの地形形状が,傾斜面に沿った自由場運動のピーク値と周波数含有量に実質的に影響することを示した。土壌堆積物の卓越周波数とともに低強度地震励起と周波数含有量は,実質的な増幅を引き起こすことが分かった。さらに,せん断弾性率の減少と減衰の対応する増加は,基本的なサイト期間を増加させる傾向がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  ,  斜面安定,掘削変形  ,  地震学一般 

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