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J-GLOBAL ID:202002223304085857   整理番号:20A2058482

正弦波および矩形格子に基づくプラズモンセンサの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of plasmonic sensors based on sinusoidal and rectangular gratings
著者 (6件):
資料名:
巻: 476  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金属格子に基づく表面プラズモン共鳴(SPR)センサは,コンパクトで携帯可能なバイオセンサを設計するために多くの注目を集めている。本論文では,この種のセンサの性能を改善するために,正弦波および矩形格子に基づくSPRセンサを系統的に最適化した。パラメータ(FOM*)を定義し,SPR吸収ピークの感度,FWHMおよび深さを結合したセンサ性能を評価した。560nmの格子周期が,シリコン検出器の最適応答範囲でSPRピークを位置決めし,高感度を確実にすることを見出した。正弦波格子では,99.25の最高FOM*が15nmの格子深さで達成された。格子深さとデューティサイクルがそれぞれ12nmと0.3であるとき,連続金属膜を有する長方形格子のための最も高いFOM*は123.70であった。24nmの格子深さと0.8のデューティサイクルで,25.23の最高FOM*を不連続金属膜を有する長方形格子に対して得た。これらの最適化結果は,コンパクトなSPRセンサの検出限界を改善するために直接使用できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  光デバイス一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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