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J-GLOBAL ID：202002223307187849   整理番号：20A1703304

光酸化還元1,2-水素原子移動により可能となったシアノピリジン類によるN-(ベンジルオキシ)フタルイミド類のベンジルC-Hヘテロアリール化【JST・京大機械翻訳】

Benzylic C-H heteroarylation of N-(benzyloxy)phthalimides with cyanopyridines enabled by photoredox 1,2-hydrogen atom transfer

著者 (5件)： Zhong Long-Jin (State Key Laboratory of Chemo/Biosensing and Chemometrics, Hunan University, Changsha 410082, China. [e-mail] [e-mail]) ,  Wang Hong-Yu ,  Ouyang Xuan-Hui ,  Li Jin-Heng ,  An De-Lie
資料名： Chemical Communications  (Chemical Communications)
巻： 56  号： 61  ページ： 8671-8674  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0376B  ISSN： 1359-7345  CODEN： CHCOFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生物活性モチーフに基づく類似体を含む,非常に貴重なピリジニル含有ジアリールメタノールの構築のためのシアノピリジン類によるN-(ベンジルオキシ)フタルイミド類の可視光開始α-C(sp3)-Hアリール化を報告した。この方法は,O-N結合開裂,1,2-水素原子移動(HAT),アリール化及びC-CN結合開裂カスケードによるアルコキシラジカル形成を介して酸素原子に隣接するC(sp3)-H結合のアリール化を可能にし,官能化アルコールを構築するための官能基を組み込むための1,2-HATモードを利用する手段を提供した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *光酸化 ,  アルコール ,  開裂反応 ,  可視光 ,  *アリール化 ,  生物活性 ,  類似物質 ,  官能化
準シソーラス用語： 官能基 ,  酸素原子 ,  *原子移動 ,  *ヘテロアリール化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 反応の位置化学  (CF02140G) ,  ピリジン  (CF07095Q)

タイトルに関連する用語 (8件)： 光酸化 ,  還元 ,  水素原子 ,  シア ,  ピリジン類 ,  フタルイミド類 ,  ベンジル ,  ヘテロアリール化