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J-GLOBAL ID:202002223309392328   整理番号:20A2006991

溶接Q460梁の横方向ねじり座屈挙動と容量の実験的および数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical investigation of lateral torsional buckling behavior and capacity of welded Q460 beams
著者 (6件):
資料名:
巻: 172  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高強度鋼(NSS)と比較して,高強度鋼(HSS)は,高い降伏強さ,高い引張強度,および高い構造信頼性などの多くの利点を持っている。最近,HSSビームは実用工学で徐々に採用されている。本研究では,溶接Q460梁の横方向ねじり座屈(LTB)挙動および能力を研究するために,8つの試験およびパラメータ解析を行った。荷重点の横方向拘束を解放する有効荷重システムを開発した。中央スパン集中力の下で,2つの端部支持で横方向拘束を有する溶接梁の合計8つの試験を実行した。これらの8つの溶接ビームの中で,1つのQ235ビームを7つのQ460ビームと比較するために試験した。フランジ幅対厚さ比は4.6から9.6に変化し,ウェブ高さ対厚さ比は28.75から47.50に変化し,ビームスパンは3mから5mまで変化した。さらに,溶接Q460梁のLTB挙動に及ぼす主要パラメータの影響を評価し,調査するために,初期幾何学的欠陥を考慮した一連のパラメータ解析を行った。実験および数値結果を,中国の設計コードGB50017-2017およびGB50017-201X,オーストラリアコードAS4100およびユーロコード3からのLTB曲線と比較した。一般的セクションのためのGB50017-201X,AS4100,およびEurocode3は,それらのLTB容量を過小評価する。圧延および等価溶接断面に対する現在のGB50017-2017およびEurocode3は,HSS梁のLTB容量を評価するために安全でない。溶接Q460梁のLTB容量を予測するためにより適切である修正設計方程式を提示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造  ,  火災 

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