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J-GLOBAL ID:202002223323988604   整理番号:20A2067907

組積造建築物におけるスパンドレルパネル:等価フレームモデル内の対角支柱モデルの有効性【JST・京大機械翻訳】

Spandrel panels in masonry buildings: Effectiveness of the diagonal strut model within the equivalent frame model
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  ページ: 879-893  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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地震作用を受ける組積造建物のモデリングは,構造工学における未解決の問題である。等価フレームモデルは,既存と新しい組積造設の両方の地震挙動を分析するのに最も使用される方法であるが,これにもかかわらず,その有効性を改善するためにいくつかの側面が研究されている。これらの中で,spandrelパネルのモデリングは,非補強組積壁の面内地震応答を正しく解析するために重要な役割を果たす。実際に,強度および変位容量の両方を提供する水平の一次元ビーム様要素を用いて,現在の国家および国際コードの大部分に従って,スパンダーパネルを体系化した。本論文では,等価フレーム手法内で用いるのに適したスパンデルパネルをモデル化するための代替ストラットとタイスキームを示し,圧縮組積材料を等価対角非張力トラスでスキーマイズし,その長さと有効圧縮面積を極限平衡条件によって得,一方,引張抵抗要素を非圧縮トラスによって表現した。このようなモデルは,スパンドレル内の軸方向力の量と,材料の進行性亀裂による弾性曲げとせん断剛性の低下の両方を考慮して,スパンドレルの機械的挙動のより現実的な表現を可能にする。さらに,圧縮組積および/または引張抵抗要素の局部破壊は,より良好に同定され,従って,全体の等価フレームの破壊機構は,より詳細に,より詳細であった。提案したスキーマ化を用いて,既存の組積造壁のいくつかの参照事例研究の地震挙動をシミュレートし,異なる鋼材の配置で補強した。これらの壁は,橋脚のための一次元ビーム状要素,節点パネルのための完全剛体オフセットおよびスパンダーのための支柱およびタイ方式から成るハイブリッド等価フレームモデルによってモデル化した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の構造材料による構造 

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