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J-GLOBAL ID：202002223338799988   整理番号：20A0214135

将来を見据えた水環境マネジメント 泉北水再生センターの循環式硝化脱窒型MBR(凝集剤添加)立ち上げと運転状況

著者 (1件)： 中島俊雄 (堺市 上下水道局 三宝水再生セ)
資料名： 下水道協会誌  (Journal of Japan Sewage Works Association)
巻： 57  号： 687  ページ： 7-9  発行年： 2020年01月01日 
JST資料番号： S0270A  ISSN： 0021-4639  CODEN： GSKSA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・堺市泉北水再生センターにおける循環式硝化脱窒型膜分離活性汚泥法の立上げと運転状況を紹介。
・泉北水再生センターは分流式下水処理場で,1系は1池~4池が標準法,5池~6池がMBR法,2系がA2O法で処理。
・循環式硝化脱窒型膜分離活性汚泥法は,無酸素・好気・膜分離タンクで構成。
・泉北MBRの立上げは1系反応タンク6池をMBR施設として立上げ。
・運転状況は,4月上旬に運転開始してから6月上旬に膜ユニット膜間差圧が10kpaを超えたため一時的に流入量を減らし,6月下旬に上流側の次亜塩素酸ナトリウムによる膜洗浄を実施。

シソーラス用語： 下水道 ,  大阪府 ,  *下水処理施設 ,  循環 ,  脱窒 ,  活性汚泥法 ,  好気性処理 ,  *膜分離 ,  運転モード ,  沈殿池 ,  貯槽 ,  膜 ,  圧力 ,  洗浄
準シソーラス用語： MBR【活性汚泥法】 ,  *運転状態 ,  *運転方式 ,  下水処理場 ,  差圧 ,  堺市 ,  硝化脱窒 ,  反応タンク ,  *膜分離活性汚泥法 ,  無酸素処理

分類 (3件)： 下水・廃水処理施設  (SC03020P) ,  下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H) ,  下水,廃水の化学的処理  (SC03050W)

タイトルに関連する用語 (11件)： 将来 ,  水環境 ,  マネジメント ,  水再生 ,  センター ,  循環 ,  硝化脱窒 ,  MBR ,  凝集剤 ,  立ち上げ ,  状況