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J-GLOBAL ID：202002223366202630   整理番号：20A1141436

自己リセットプレストレストコンクリートフレームの高次モード効果に及ぼす充填壁の影響を分析した。【JST・京大機械翻訳】

INVESTIGATION ON INFLUENCE OF INFILL WALLS ON HIGHER MODE EFFECT OF SELF-CENTERING PRESTRESSED CONCRETE FRAME STRUCTURES

著者 (4件)： Huang Linjie (東南大学混凝土及預応力混凝土結構教育部重点実験室,南京,210096) ,  Zhou Zhen (東南大学混凝土及預応力混凝土結構教育部重点実験室,南京,210096) ,  Chou Jian (東南大学混凝土及預応力混凝土結構教育部重点実験室,南京,210096) ,  Si Yi (東南大学混凝土及預応力混凝土結構教育部重点実験室,南京,210096)
資料名： Gongye Jianzhu  (Gongye Jianzhu)
巻： 50  号： 1  ページ： 34-39  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2103A  ISSN： 1000-8993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自己整復,摩擦エネルギー型ノードを有する5層および9層プレストレストコンクリート(SCPC)のフレーム構造モデルを「プレホームコンクリート耐震構造システム設計指針」に基づいて構築し,充填壁に満たした。OpenSeesソフトウェアを用いて,自己整復プレストレストコンクリートフレーム構造の高次モードの動的応答に及ぼす充填壁の影響を調査した。FEMAP695から22本の地震動記録を選び、設計基準地震強度(DBE)と地震強度(MCE)レベルに調整し、それぞれ4つの有限要素モデルを入力して動力分析を行った。研究結果は,充填壁が構造剛性とエネルギー散逸能力を効果的に改善し,高次モード効果と損傷集中効果を低減し,構造の層間変位角を著しく減少させることを示した。さらに、充填壁を配置した後、構造の残留変形はある程度増大したが、修復可能な範囲内にあった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 動的応答 ,  地震 ,  耐震構造 ,  *プレストレストコンクリート ,  地震記象 ,  フレーム構造 ,  ソフトウェア ,  設計基準 ,  エネルギー散逸
準シソーラス用語： 層間変位 ,  整復術 ,  設計指針 ,  FEMモデル ,  構造剛性 ,  残留変形 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 自己 ,  高次モード ,  分析