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J-GLOBAL ID：202002223388380022   整理番号：20A0423493

穀物乾燥時のオゾン処理プロセスの研究【JST・京大機械翻訳】

Studies of the ozonation process when drying grain

著者 (5件)： Baskakov I V (Voronezh State Agrarian University named after Emperor Peter I, 1, Michurina str., Voronezh, 394087, Russia) ,  Orobinsky V I (Voronezh State Agrarian University named after Emperor Peter I, 1, Michurina str., Voronezh, 394087, Russia) ,  Gulevsky V A (Voronezh State Agrarian University named after Emperor Peter I, 1, Michurina str., Voronezh, 394087, Russia) ,  Gievsky A M (Voronezh State Agrarian University named after Emperor Peter I, 1, Michurina str., Voronezh, 394087, Russia) ,  Chernyshov A V (Voronezh State Agrarian University named after Emperor Peter I, 1, Michurina str., Voronezh, 394087, Russia)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 422  号： 1  ページ： 012009 (9pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,種々のタイプの穀物乾燥機の効率に及ぼす乾燥剤として作用するオゾン-空気混合物中のオゾン濃度の影響に関する研究の主な結果を提示した。プロセスの持続時間の短縮,乾燥速度の増加,エネルギーコストの低減,穀物乾燥機の生産性の増加に及ぼすガスのプラス効果を明らかにした。この分野における科学者主導によって行われた研究の結果に基づく解析と著者ら自身の実験は,それを穀物乾燥機に供給する前に,金属緩衝貯蔵サイロにおける湿った穀物堆積物の予備的オゾン化の実現可能性を決定することを可能にした。一般的に,伝統的方法の前に穀物材料の乾燥の間にオゾンを使用する利点を明らかにした。農業生産者は,オゾン処理システムによる穀物の一時的貯蔵のための緩衝サイロを等化するために推奨され,予備的研究によると,鉱山乾燥機を通しての1パスにより,ヒープの含水量を8.3%まで減少させる。モーメントでは,1回の乾燥サイクルで除去された水分の割合は6%を超えなかった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乾燥剤 ,  *穀類 ,  水分 ,  穀類乾燥機 ,  ヒープ ,  *オゾン ,  乾燥機 ,  予備調査 ,  鉱山 ,  堆積物 ,  科学者 ,  含水量 ,  *オゾン処理 ,  継続時間 ,  モーメント

分類 (1件)： 穀類とその製品一般  (FJ04010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 穀物 ,  オゾン処理 ,  プロセス ,  研究