文献

J-GLOBAL ID：202002223411781455   整理番号：20A2083530

FPCBにおけるメッシュ接地による低損失と低クロストークのための多重バス設計方法論【JST・京大機械翻訳】

Multiple Bus Design Methodology for Low Loss and Low Crosstalk with Mesh Ground in FPCB

著者 (4件)： Le Hung Khac (College of Information and Communication Engineering, Sungkyunkwan University,Suwon,Republic of Korea) ,  van Nguyen Hoang (College of Information and Communication Engineering, Sungkyunkwan University,Suwon,Republic of Korea) ,  Han Youngbong (College of Information and Communication Engineering, Sungkyunkwan University,Suwon,Republic of Korea) ,  Kim SoYoung (College of Information and Communication Engineering, Sungkyunkwan University,Suwon,Republic of Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： EMCSI  ページ： 578-580  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,メッシュ接地構造を有するフレキシブルプリント回路基板(FPCB)上に実装された多重バス構造の設計方法論を提案した。提案した方法論は,挿入損失と最小漏話で共振のない50Ω特性インピーダンスを保証するために,信号線の最適距離と格子に関する相対位置を示唆した。また,提案した設計は,時間領域反射計(TDR)測定における信号線の同一インピーダンスを示し,ポリイミドを用いた2層FPCBの20mm多重バス構造のC-PHYで用いる設計に対して,従来の設計(グリッド中心で50Ω特性インピーダンスを有する信号線)に対して,Far-Endクロストーク(FEXT)を,従来の設計(グリッド中心で50Ω特性インピーダンスを有する信号線)で,4.3dBと,近端クロストーク(NEXT)6.1dB改善した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インピーダンス ,  ポリイミド ,  *接地 ,  特性インピーダンス ,  反射率計 ,  挿入損 ,  *多重化 ,  漏話 ,  *クロストーク ,  フレキシブル基板
準シソーラス用語： 時間領域 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： メッシュ ,  接地 ,  低損失 ,  クロストーク ,  多重 ,  バス ,  設計方法論