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J-GLOBAL ID：202002223499281563   整理番号：20A1652011

麝香保心丸補助による急性心筋梗塞治療効果のMeta分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Shexiang Baoxin Pill in the Adjuvant Treatment of Acute Myocardial Infarction:a Meta-analysis

著者 (6件)： Zhang Yanda (第二軍医大学附属長征医院 上海200003) ,  Zhao Jian (第二軍医大学附属長征医院 上海200003) ,  Zhang Rugang (中国人民解放軍聯勤保障部隊第九六○医院) ,  Ding Ru (第二軍医大学附属長征医院 上海200003) ,  Liang Chun (第二軍医大学附属長征医院 上海200003) ,  Wu Zonggui (第二軍医大学附属長征医院 上海200003)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 17  号： 24  ページ： 3857-3863  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性心筋梗塞(AMI)の治療における麝香保心丸の補助療法の臨床効果を系統的に評価する。【方法】コンピュータ検索PubMed,WebofScience,EMbase,MedLine,Cochrane図書館,ビッカース中国語ジャーナルサービスプラットフォーム(VIP),中国学術定期刊行物全文データベース(CNKI)。中国生物医学文献データベース、万方データベースなどは、建設庫から2019年2月までに発表した「麝香保心丸」による急性心筋梗塞に関する文献を補助した。品質評価を最終的に文献に組み入れた後、Sta14.0ソフトを用いて、指標のMeta分析を行った。結果:合計24件の研究を組み入れ、全部は中国語文献であり、Jad採点は1編が5点、3編が4点、20編が3点であった。Meta分析の結果;治療群の有効率は,対照群に比して有意に高かった[OR=3.81,95%CI(2.62,5.53),P<0.001]。治療群の左室駆出率(LVEF)は,対照群より有意に高かった(SMD=0.86,95%CI(0.75,0.97),P<0.001)。【結果】SMD=-1.07,95%CI(-1.25,-0.90),P<0.001,およびIL-6(IL-6)の血漿高感度C反応性蛋白質(hs-CRP)およびインターロイキン-6(IL-6)は,対照群に比して有意に低かった。SMD=-1.64,95%CI(-1.92,-1.36),P<0.001。結論:現在の証拠により、「麝香保心丸」による急性心筋梗塞の治療は、患者の治療有効率を著しく向上させ、心機能を改善し、かつ炎症因子レベルを下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  血漿 ,  炎症 ,  *麝香 ,  中国語 ,  定期刊行物 ,  インターロイキン ,  コンピュータ ,  *急性心筋梗塞 ,  左室駆出率
準シソーラス用語： 品質評価 ,  文献データベース ,  生物医学 ,  アジュバント療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 麝香 ,  急性心筋梗塞 ,  治療効果 ,  分析