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J-GLOBAL ID:202002223512638508   整理番号:20A2537107

分岐したHaemonchus contortus耐性表現型を有するMorada Nova子ヒツジの局所および全身性免疫メディエーター【JST・京大機械翻訳】

Local and systemic immune mediators of Morada Nova lambs with divergent Haemonchus contortus resistance phenotypes
著者 (9件):
資料名:
巻: 42  号: 12  ページ: e12790  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0794A  ISSN: 0141-9838  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:多様なHaemonchus偶発性表現型を有するMorada Nova子羊の局所的および全身免疫メディエーターを評価した。方法と結果:ラムは,4,000H.contortus L_3による2つの寄生的挑戦の後,糞便卵数(FEC)を通してランクされた。2回目の挑戦の後,子羊は3回目の人工感染を受け,7日後に安楽死した。免疫関連遺伝子は,第四胃粘膜とリンパ節(CD4,IFNγ,IL4,IL5,IL13,IL2RAとMS4A2)で局所的に定量され,全血(IL4とIL13)で全身的に定量された。抗H.contortus IgGとIgA抗体と好酸球と肥満細胞数も調査した。抵抗性動物はより高い全身IgGとIgA力価を示し,両者はFECと負に相関した。感受性動物はIL4転写物の血中濃度が高かった。局所レベルでは,耐性子羊は第四胃底粘膜においてより高い好酸球数および優れたMS4A2レベルを有し,一方,第四胃粘液におけるより高いIgAレベルに加えて,感受性子羊は第四胃リンパ節において優れたIL4発現を有した。結論:これらのデータは,耐性子羊が抗体媒介細胞毒性により媒介された免疫応答を有することを示した。また,全身体液性プロファイル,特にIgAアイソタイプは,FECが相違しない場合でも,グループ間の差を見出したので,Morada Novaヒツジに対する良好な耐性マーカーであると思われる。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染免疫  ,  羊,山羊 

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