抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:介入看護による結腸癌老年患者の術後化学療法期の癌因性疲労の改善作用を検討する。方法:当病院で手術治療を行い、術後に化学療法を受けた80例の老年結腸癌患者(2017年1月から2018年9月)に前向き研究を行い、無作為化方法では無作為化デジタル表法、無作為割付患者は2群各40例、対照群は一般看護を実施した。観察群は介入看護を実施し、両群の癌因性疲労スコア、心理状態スコア、生活の質スコアを比較した。結果:(1)両群の看護後の癌因性疲労スコアはいずれも看護前より低下し(P<0.05)、看護後観察群の癌因性疲労スコアは対照群より低かった(P<0.05)。2組の看護後のSAS及びSDS採点はすべて看護前より低下し(P<0.05)、看護後観察組の各項目の採点はすべて対照組より低かった(P<0.05)。3群の看護後の生活の質の各項目は看護前より高くなり(P<0.05)、看護後観察群の各項目の採点はすべて対照群より高かった(P<0.05)。結論:介入化看護は老年結腸癌患者の術後の化学療法期の癌因性疲労症状、心理状態を確実に改善でき、その生存品質レベルを高めるのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】