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J-GLOBAL ID:202002223556160325   整理番号:20A1832763

慢性副鼻腔炎鼻内視鏡術後の患者に対するビタミンDとクエン酸モミゾン鼻噴霧剤の併用効果【JST・京大機械翻訳】

Curative Effects of Vitamin D Combined with Desloratadine and Mometasone Furoate Nasal Spray in Postoperation on Patients with Chronic Rhinosinusitis
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 717-721  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3568A  ISSN: 2096-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:慢性副鼻腔炎(CRS)患者に対するビタミンDとクエン酸モミゾン鼻噴霧剤の併用療法の治療効果を検討する。方法;84例のCRS患者を無作為的に対照群(クエン酸モミゾン鼻噴霧剤併用治療)と観察群(クエン酸のロラタジン、フルボ酸モミゾン鼻噴霧剤とビタミンD治療)に分け、術後1週間、4週間及び8週間に行った。鼻洞結節試験(SNOT-20)を用いて,患者の症状スコアを評価した。術後1週と8週に鼻粘膜組織染色切片を採取し、インターロイキン-17(IL-17)レベルと好酸球(EOS)を測定し、フローサイトメトリーにより末梢静脈血Tリンパ細胞亜群分化クラスター3(CD3+)と分化クラスター4(CD4+)レベルを測定した。視覚類比法(VAS)と鼻内視鏡Lund-Kennedy法を用い、患者の疼痛程度と鼻粘膜水腫、膿汁などの症状を評価した。結果;術後4週と術後1週で,術後4週の症状スコアが術後1週未満であり,術後4週と8週の症状スコアが,術後4週と8週で,術後4週と8週の症状スコアが,術後4週と8週のスコアより低かった(P<0.05)。術後8週に、2群の鼻粘膜組織のIL-17、EOSレベル、VASとLund-Kennedyスコアは術後1週間より低下し、観察群は対照群より低かった(P<0.05)。術後8週に、2群の患者の末梢血のCD3+とCD4+水の平均は術後1週間より高く(P<0.05)、観察群は対照群より高かった(P<0.05)。結論:ビタミンDとクデロラタジン及びフルフリル酸モミゾン鼻噴霧剤による治療プランはCRS術後の臨床症状を緩和でき、その機序はこの方案が有効に抗炎症及び生体の免疫機能の調節に関係があるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳鼻咽喉科学一般  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般 

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