文献

J-GLOBAL ID：202002223582167967   整理番号：20A1964504

腹腔鏡下腹部腹膜前鼠径ヘルニア修復術におけるダブル針単線中間入路腹膜縫合法の応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of double needles-single suture middle approach suture technique of peritoneal closure in laparoscopic transab- dominal preperitoneal inguinal hernia repair

著者 (6件)： Tian Lifei (陜西省人民医院普外一科,陜西 西安,710068) ,  Zhang Le (陜西省人民医院功能検査科) ,  Zhang Xiaolong (陜西省人民医院普外一科,陜西 西安,710068) ,  Qu Yaqi (陜西省人民医院普外一科,陜西 西安,710068) ,  Quan Pan (陜西省人民医院普外一科,陜西 西安,710068) ,  Yao Jianfeng (陜西省人民医院普外一科,陜西 西安,710068)
資料名： Fuqiang Jing Waike Zazhi  (Fuqiang Jing Waike Zazhi)
巻： 25  号： 6  ページ： 455-459  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3871A  ISSN： 1009-6612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡による腹腹膜前鼠径ヘルニア修復術における高効率、安全な腹膜縫合方法を求める。方法;157例の片側鼠径ヘルニア患者をランダムに実験グループ(ダブル針単線中間入路腹膜縫合法,n=79)と対照グループ(伝統縫合,n=78)に分け,両グループの性別,年齢,ボディマスインデックス,ヘルニアタイプ,ヘルニアの側別,パッチのタイプ,手術時間を比較した。腹膜閉鎖時間、疼痛視覚アナログ採点、入院時間、術後合併症、ヘルニア再発率。結果;実験群の手術時間[(86.0±24.8)minvs.(97.9±27.3)min]、腹膜縫合時間[(8.8±1.8)minvs.(17.4±2.5)min]は対照群より短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。05;2群間の術後合併症の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:両針単線中間入路腹膜縫合法は伝統縫合より劣らず、しかも時間消費、操作性などの方面において一定の優位性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  アナログ系 ,  疼痛 ,  *腹膜 ,  *ヘルニア ,  *鼠径ヘルニア ,  *縫合術 ,  操縦性 ,  術後合併症 ,  *腹腔鏡 ,  ボディマスインデックス
準シソーラス用語： 腹膜前鼡径ヘルニア ,  *修復術 ,  下腹部 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (10件)： 腹腔鏡 ,  下腹部 ,  腹膜前鼠径ヘルニア ,  修復術 ,  針 ,  路 ,  腹膜 ,  縫合法 ,  応用 ,  研究