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J-GLOBAL ID：202002223624224243   整理番号：20A1296141

ロボット補助腹腔鏡前立腺切除術後の恥骨上ドレナージと尿道ドレナージコントラストのメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Suprapubic catheter versus urinary catheter after robot-assisted laparoscopic radical prostatectomy:a systematic review and meta-analysis

著者 (7件)： Xu Bowen (山東大学斉魯医院普外科 250012済南) ,  Zhang Tongtong (石河子大学臨床医学系) ,  Xue Chunyuan (石河子大学臨床医学系) ,  Shen Yezhuang (石河子大学臨床医学系) ,  Zhang Kaiyue (石河子大学基礎医学系) ,  Qu Sifeng (山東大学斉魯医院普外科 250012済南) ,  Zhi Xuting (山東大学斉魯医院普外科 250012済南)
資料名： Weichuang Miniaowaike Zazhi  (Weichuang Miniaowaike Zazhi)
巻： 8  号： 6  ページ： 390-398  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4313A  ISSN： 2095-5146  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ロボット補助腹腔鏡前立腺切除術(RARP)術後に恥骨上膀胱ドレナージ(SPC)或いは経尿道ドレナージ(UC)を用いる2種類の方法を比較し、臨床選択に更新の証拠を提供する。方法;2018年12月のPubMed、Embase、Medline、Scopus、Ebscohost、中国定期刊行物全文データベース(CNKI)と万方データベース(WanFangData)を2名の研究者から独立に検索した。RARP術後のSPCとUCの比較研究を確定した。組入れ研究に対してmeta分析を行い、すべての分析をReviewmanager5(CochraneCollaboration,China)を用いて行った。結果:合計10個の研究を組み入れ、3組の証拠等級が1bの無作為対照研究、4組の回顧性研究と3組の前向き非無作為対照研究、総計1209例の患者(SPC群:623例、UC群:586例)。SPC群とUC群の間には,術後疼痛[POD1(MD=0.18,P=0.78),POD3(MD=0.29,P=0.46),POD6(7)(MD=-0.31,P=0.08)]に有意差はなかった。しかし、POD6(7)日の陰茎疼痛において、SPC群の疼痛スコアはUC群より低かった(MD=-1.05、P<0.001)。SPC群の術後合併症発生率はUC群より高く(RR=2.15,P=0.02),術後6週,12週尿失禁の2群間に有意差はなかった。群間の尿貯留(RR=1.16,P=0.67)と膀胱痙攣(RR=0.68,P=0.36)の発生率に有意差はなかった。術後尿路感染の発生率において、UC群はSPC群より高く、統計学的有意差があった(RR=0.44、P=0.04)。結論:UC群と比べ、SPC群は管不快感を軽減でき、主な合併症の発生率を増加させなかった。従って、RARP術後のSPCの使用は安全かつ有効な選択である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ロボット ,  *尿道 ,  膀胱 ,  定期刊行物 ,  *前立腺切除 ,  疼痛 ,  陰茎 ,  尿失禁 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  術後痛 ,  *ドレナージ ,  *腹腔鏡 ,  尿閉
準シソーラス用語： *恥骨 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (8件)： ロボット ,  腹腔鏡 ,  前立腺切除術 ,  恥骨 ,  ドレナージ ,  尿道 ,  コントラスト ,  メタ分析